真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

消費税10%、さらなるコスト高で空洞化も拡大、消費ひかえも必然

★7年4月の消費増税、予定通り行う=安倍首相
[東京 4日 ロイター] - 安倍晋三首相は4日午後、訪問先の大阪市でテレビ番組に出演し、2017年4月の消費税率の引き上げについて、予定通り行う考えを示した。
安倍首相は17年4月の10%への消費税率引き上げについて「予定通り行う考えだ。リーマンショックのようなことが起これば別だが、今の状況であれば、今年の冬のボーナスも来年の給料も上がっていく」と語った。
また「消費が伸びていくような様々な政策を打っていきたいと思っている」と語った。企業の投資を促す政策を打っていく考えも同時に示した。
http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20150904/Reuters_newsml_KCN0R40K4.html

(解説)

海外に、巨額ODAと技術移転を繰り返す「改革派 = 左翼自民党」であるが、空洞化を解消するつもりがないことが明確に分かる。
空洞化を解消しないまま、そこに外国人を多量に引き込もうというのだから、普通ではない。
自民党支持者の雇用ですら、奪う状態です。

物価と人件費を引き上げて、消費税もどんどん引きあげたら、当然に全体としてコスト高になり消費ひかえに繋がっていくことが分かる。
物価・人件費・消費税が引き上がった場合、経営者はどこで回収しようとするかというと、商品価格を引き上げて回収しようとする。
値段があがれば、一般人からみて当然に買いづらくなる。

中国などが、できるだけ安く生産して、世界に売り込もうとしているが、日本の商品が値上げになることは競争力が鈍化することである。

「改革派 = 左翼自民党」の経済ブレーンは、韓国イ政権と同じ、竹中である。
竹中は、韓国経済を押し上げることができていない。
その人間に期待する、左翼安倍は、感覚がおかしいのではないか?
そう言わざるをえない。