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中国が空軍力に自画自賛、大金と技術支援をしている自民党は?

☆「実はこんなに差があった!」、中国メディアが日本と中国の空軍の実力を比較 
 中国の軍事メディア・強国網は19日、日本と中国の航空戦力の比較を行い「これほどまでに大きな差があった」として中国に優位性があると論じた記事を掲載した。

 記事は、日中両国が仮に戦闘状態に入ったばあい、地上戦ではなく空中戦になると説明。そのうえで、日本のF−2、中国の殲−11(J−11)・殲−10(J−10)を第4世代(中国の数え方では第3世代)戦闘機にとして比較し、「中国は完全に戦闘機の設計・生産技術を掌握しているが、日本は一部の技術で世界をリードするも戦闘機の設計・生産技術を完全に掌握はできていない」と評した。

 そして、「空気動力の設計」、「構造と材料」、「電子システム」、「動力システム」の4点を挙げて「日本は工学設計の経験が不足しており、F−2の設計はF−16を模倣するなど、米国に依存している」、「日本の複合材料技術は先進的だが成熟しておらず、製造した翼に亀裂が生じた。中国はロシアの先進技術を導入するとともに、複合材料技術が成熟している」、「中国は先進的なターボファンエンジンを自前で設計できるが、日本にはできない」などと論じた。

 さらに、日本は基礎工業力、とくに電子工業分野の重厚な基礎によって航空電分野で相当な優位性を持っているとする一方、ソフトウェア設計技術が中国より劣っており、飛行機を開発する能力がないと解説。中国の空軍技術は急成長しており、依然として米国の後塵を拝しているものの、全面的に米国を超越する日はそう遠くないと締めくくった。
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20160126/Searchina_20160126029.html

(解説)

日本が、飛行機生産力に劣っているのは、戦後米国に飛行機の生産をやめるように、強制されたからである。
しかも、国内需要だけでは、採算性が合わず、結局買った方がはやいのでは?となってしまっていた。

上記ニュースでは、中国が空軍力に関して、自画自賛していますね。
安部自民が、毎年300億円も無償献上して、さらに技術支援までしています。
中国も、韓国も、日本にしてもらったことは全部忘れていますが、GDPで中国に抜かれている今、積極的に無償献上をしている自民党に問題があるでしょう。

民主党政権下で、F35の購入が決定しているが、自民党は政治妨害を繰り返し、防衛型の戦闘機ではないとして、民主党に嫌がらせをしていた。
また、かつての自民党政権で、米軍のオスプレイの搬入が決まっていたが、あたかも民主党政権で決まったかのように偽装をし「国民が嫌がっているじゃないですか!」と猿芝居をおこなった。

政局しか考えていない自民党では、中国にも技術漏洩がなされるし、民主党の保守政策も故意に妨害するし、ろくなことがありません。