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潜水艦、オーストラリアに技術移転して日本の優位性は保てるか?

☆<潜水艦「じんりゅう」>引き渡し式 海自、17隻体制に
 三菱重工業神戸造船所(神戸市兵庫区)で7日、防衛省発注の潜水艦「じんりゅう」の引き渡し式があった。

 式典には海上自衛隊の武居智久海上幕僚長ら約260人が参加。引き渡し書の授受の後、自衛官65人が乗り込んで自衛艦旗を掲揚した。海上自衛隊の潜水艦は17隻体制となる。

 じんりゅうは「そうりゅう型」と呼ばれる最新鋭潜水艦の7番艦。全長84メートルで排水量は2950トン、乗員数は65人で水中を20ノットで航行する。建造費は約545億円。そうりゅう型はおやしお型の次世代にあたり、潜行から浮上までの航続力が飛躍的に高い。同社と川崎重工業が交互に受注・製造している。

 日本は、官民共同でオーストラリアの次期潜水艦の建造計画の受注を目指しており、そうりゅう型の現地生産などを提案。独、仏と競っている。
(毎日新聞 - 03月07日 15:22) http://mixi.at/a4XhRLP

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オーストラリアへの技術移転は、聞こえがいいけど、技術漏洩と言える。
新幹線技術を中国に漏洩した、左翼自民党が、また失敗するかどうかですね。