☆北海道新幹線、予約率25%
開業後9日間で
JR北海道の島田修社長は9日、北海道新幹線の新函館北斗—新青森の指定席予約率が、開業日の26日から9日間の平均で、約25%にとどまると発表した。4日時点の予約状況をまとめた。
島田社長は「開業初日は混雑しているが、それ以外はまだまだ席が余っている。予約率の引き上げに全力を挙げたい」と語った。
JR北海道によると、26日から4月3日までの9日間に運転する新幹線で、最上級のグランクラスやグリーン車を含めて、約5万席の予約があった。
http://this.kiji.is/80209929410330627?c=49769094296027144
(解説)
JRは民間でも国が関与する工事で、有用/無用、色々ありますが、本当に必要だったのかな?と思えるものも多々ありますね。
例えば、民主党政権で明らかになった不要なダム工事。
完成しても使用出来ないとか、満水にすると地盤がずれて民家の壁がひび割れるとか、河川の氾濫を抑止する目的で考案されたが一度も川が氾濫していないとか。
本来、公共工事には、整合性が必要なのですが、その書面すらも出て来ないと、馬淵大臣が困惑していたこともあります。
しかし、なぜ整合性のない工事が実行されてしまうのでしょうか?
工事を請け負う業者は、整合性などはどうでもよく、お金を稼がせてくれればそれでいい訳じゃないですか?
例えば「このダムを建設しても有用に活用出来ませんよ!」なんて言ったら仕事が来なくなります。
今回の北海道新幹線だって「開業しても乗車率が悪いので在来線でいいんじゃないですか?その方が余計なお金が出なくて済みます。」なんて提案したら、仕事がなくなりますよね。
左翼自民党を支持する勢力は、国の発展というよりも、自分の財布が温かくなればそれでいい人たちじゃないですか?
無駄でも、無駄じゃなくても、何でも仕事が来たらいい。
そういう考え方が、この国の借金を膨らませて来たんだと確信します。
安部が、土建屋を優遇するから、自民党に献金して下さい!と呼びかけていますが、随分とあからさまですよね。
自分から、自民党に献金して欲しいと言い切っているんだから。
そして、やらなくてもいい工事をでっち上げ、特定業者にお金を落とし、票田にもする。
まるで中共みたいですね。
こうして腐敗政治が、末永く続き、自分の財布のことしか考えない自己中が自民党に投票するんです。
国益に反しています。