真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

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候補擁立、マスコミが指摘するのは自民党の節操のなさでは?

乙武氏の妻謝罪で浜ちゃんの妻小川菜摘が再評価
 作家の乙武洋匡氏(39)の不倫を妻の仁美さんが謝罪したことが物議をかもす中、タレントの小川菜摘(53)が過去に同様のケースで行った対応に、ネット上では再評価する声があがっている。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&id=3913274&from=home&position=5

(解説)

どうでもいい指摘がなされています。
本来、マスコミが指摘するべきは、自民党の議員擁立への考え方に節操がないことでは?

三原順子あじを占めた自民が、もとスピードメンバーの擁立を決めたり、集票の為なら手段を選ばないという姿勢こそが問題でしょうに。
自民は目利きなんて思ってる人は、何も分かっていないと思いますよ。

以前、真鍋かをりの擁立も検討したようですが、これが実現しなかったのは本人に断られたからだと思います。
この事例をみれば、自民の節操のなさが一目瞭然です。
理由ですが・・

麻生本の件が話題になった時に、テレビ出演時の真鍋かをりは、次の感想を述べています。
「この人たちは、ほかにやることがないんでしょうか?(笑)」

この発言は、麻生のファンが、本の売り上げに貢献すべく、ひとりで何冊も買うということを取材したVTRをみてのものです。
このような感想を述べている人も、擁立の対象に考えるのだから、笑えて来ます。
と、いうのは発言から、自民の支持者じゃないって一発で分かるじゃないですか?

さて、本題へも言及します。
乙武氏の妻が、旦那の不倫を謝罪なんて、あきらかに議員の妻を意識してのものですが、不倫被害者の妻が謝る必要は一切ないと思います。
本人は、5人と不倫ってことですが、これは有名人であることとお金を利用してのものです。
私が、自民党本部のトップなら、今からでも擁立取りやめにしますね。

中川昭一(故人)の妻が、妻子のいる議員と不倫しちゃったり、ほか不倫議員が数人いましたね?
ともすれば、不倫党になりかねない状態にも関わらず、乙武氏の擁立は無意味です。
なぜ、保守系議員を擁立しないのか?そこに自民の本質が出てしまっています。