真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

日米、五分五分外交は成立せず、自虐史観で土下座の安部

オバマ氏広島訪問、謝罪でないと強調 米政府
【AFP=時事】現職米大統領で初となるバラク・オバマBarack Obama)大統領の広島訪問について、ホワイトハウス(White House)は、1945年の原爆投下への謝罪を意味するものにはならないと強調している。(AFP=時事)
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6200618

・・

広島訪問 謝罪求めずが決め手
2016年5月11日(水) 13時32分掲載
オバマ大統領広島訪問発表 政治部記者が決定の背景を解説します。
オバマ大統領の広島訪問は、10日、日本政府に伝えられたということです。広島訪問の決定の背景について、政治部・西垣 壮一郎記者の解説です。(フジテレビ系(FNN))
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6200649

(解説)

第一次安部政権の時に、訪米して、慰安婦問題の当事国でもない米国で謝罪しましたよね。
河野談話よりも、さらに踏み込んで、軍の強制があったことを認めた。

第二次安部政権では、河野談話撤回など、一度も述べたことがないと強調して、やはり土下座外交になってしまった。

安部は、日本兵を殺した米兵の墓、アーリトン墓地にも行きましたね。

驚くべくは、米国は慰安婦問題の当事国でもないのに、なぜ安部はあんなにも低姿勢なのかということ。
まるで、自国の主張をしてはいけないかのように、おびえた様子にもみえた。

さて、これだけ安部自民が、米国に低姿勢に出て来た中、米国はといえば謝罪なし。
やはり日米の外交が、5分5分ではないのが明確に分かりますね。

米国に、日本が何十年も暖めて来た、リニア技術を無償で献上すると公表し、米土建屋のために多額な資金を提供することも述べた。
高額な思いやり予算を無償献上しながら、さらに米軍を助けさせて頂きます!ってことで、集団的自衛権の確約もした。

戦後体制から脱却できていないのが、安部自身であることは、言うまでもない。
誰よりも戦後史観を愛し、そこから抜け出ないようにしている。
せっかく朝日が虚構だと認めた慰安婦記事も無視して、慰安婦を事実認定して、パクに10億円も無償で献上した。
安部こそが、自虐史観を日本国民に刷り込み、押し付ける、犯罪左翼である。