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左翼安部自民売国を隠蔽した、異例の長期報道ベッキー事件

ベッキーの”号泣復帰”は大成功?金スマ出演に隠された大人たちの思惑
 ロックバンド・ゲスの極み乙女。川谷絵音(27)との不倫騒動で休業していたタレントのベッキー(32)が、5月13日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に出演した。川谷絵音と離婚をした元夫人への謝罪も終えたことも判明し、本格復帰への足がかりとみられている。
 世間を賑わせた不倫騒動の報道後、ベッキーは2月に元夫人に宛てた“謝罪の手紙”を書いたが、受け取りを拒否されたという。また3月上旬には、元夫人が“川谷を含めた3人で”という条件付きでの面会を承諾したものの、ベッキーは「もう川谷とは会いたくない」と拒否。結局3人で会うことはなかったが、この対応に元夫人は「川谷とベッキーの関係が完全に終わった」と信用したのか、ベッキーからの謝罪を受け入れる気持ちの整理がついたのだという。
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20160514/DailyNews_1128634.html

(解説)

ベッキーを叩き落としたのもマスコミだが、依然として話題性があるベッキーを引っ張り上げたのもマスコミである。

本来なら、安部自民の売国を正すべきであったが、なぜかベッキーの批判が長期的になり、本来伝えなければいけない自民党の失策をも、薄めてしまった。
安部が主催しているマスコミとの食事会で「もう少しベッキーの件、引っ張ってくれない?」と指示でも出ているかのように、異例の長期維持をしたのがベッキーの事件である。

ほかの方のベッキー事件の感想をみると「ベッキーが悪い」「ゲスが悪い」などが一番多く、派生的にその周辺に言及した感想が相次いでいる。
筆者は、この件で、消化不良のような現象になっているので、もう在り来たりの感想を述べたくない。

このところ、自民党議員の不倫問題も取り上げられたが、中には「不倫なんて皆やってるんだから、全然問題ない!」という人まで出て来ている。
こうなると不倫が一種のファッションのような捉え方をしているところもあり、道徳的にはどうだろう。
と、やや気になることもある。

バレたら一瞬ですべてを失うのが不倫なので、やる、やらないは自己責任であるが、他人に迷惑のかかる不倫はよくないと思う。
私は、ゲスが間抜けだなと思っているのだが、妻にバレて、しょうもないことになっているじゃないですか。
奇麗に相手を騙せばいいとまでは言いませんが、ゲスがあまりにも阿呆過ぎて、くだらん!としか思えない。

もし、この事件が、人々に何らかの教訓を与えたとした「バレる不倫なんかするな!」ということじゃないでしょうか。
もちろん、バレなきゃいいってことでもないけど。