真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

お金が掛かりすぎるフリーのクリエーター事情

左翼安倍が、物価引き上げを強要していることも、経済発展の妨害ですが、世間が世知辛くなりやりづらくなっています。

今、これからって言うクリエーター諸君はどうしているだろうか?
アプリケーションが、使用料を払うレンタル形式に変貌し、フォントも同様になっている。
仕事料が、大幅に値上げしている訳でもないのに、出費ばかりがうなぎ上りになっている。

以前なら、アプリケーションを一度買うと、長い間使えました。
もっとも高いものばかりなので、もとを取るには、相当使わないといけないのですが・・

以前、私がフリーになる段階で購入したものを書くと、

・マシン24万円(メモリ増設なども含む)
・モニタ22万円
フォトショップ15万円
イラストレーター7万8千円
クオークエキスプレス22万円

ほかに、プラグインなど、各種数万円
私自身に取っては大きな出費でしたが、長く使ってもとを取るようにしていました。
しかし、これが現在は、レンタル形式になっていて、自分のものにならない仕組みになっている(呆)。

フォントだって仕事で使えるものを全部そろえると、100万円近くいってしまいます。
これも、現在はレンタル形式になってしまっています。

今、オークションとか覗くと、以前のマシンもそこそこ人気があるのだけれど、レンタル形式のアプリケーションに不満のある人は、新型を買わない人もいるのだと思います。

物価が引き上がって、やりづらいのに、アプリケーションなどがレンタル形式で、お金が掛かる上に自分のものにならない。
こんなのだったら、大変だから、クリエーターになるのやめる人もいるんじゃないのかな?
さすがにレンタル形式の導入は、左翼安倍の指導ではないけれど、どんどん世知辛くなる。

コミックスタジオの後継版が出て、データーも重たくなっているので、仕方なく筒型のMacproを導入しました。
仕事で使えるように整備すると、楽に80万円以上します。
なんて言うか、そこにもって来て、物価上昇があって、さらに増税も延期されただけで実行される訳ですから、非常に厳しいです。

以前のマシン、以前のアプリケーションを、今でも大事に使用している人がいるのはうなずけます。
本来ものを大事にすることは、とてもいいことなのですが、生活に問題があるから仕方なくそうしている部分があります。
で、新人は、買いそろえるだけでも本当に大変でしょう。
私は、民主党政権の時の方が、物価がこなれた感じになっていて良かったです。

民主党の菅政権のパンフレットに「クールジャパン政策」が記載された訳だけど、日本を元気にする為の政策で好感が持ています。
しかし、親韓議員最多の左翼自民党が引き継いだことで、愛国政策ではなくなっています。

そして、デフレ脱却という理由で、故意に物価を引き上げる左翼安倍。
あらゆる消費活動の妨げになっています。

リーマンショックでもない限り増税すると、左翼安倍が言っていた都合で、現在はリーマン前と同じだと述べていますね。
単に選挙対策なだけで、いずれ増税するのだから、なんともです。