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尖閣諸島問題、左翼自民党が中国になめられる理由を斬れ!

☆中国公船3隻が領海侵入=今年15回目―沖縄・尖閣
 沖縄県石垣市尖閣諸島沖で8日、中国海警局の「海警」3隻が日本の領海に侵入し、約1時間50分航行した。中国公船の領海侵入は5月30日以来で、今年15回目。
 第11管区海上保安本部によると、海警「2151」「2337」と、機関砲のようなものを搭載した同「31241」が午前10時5〜15分ごろ、魚釣島の北北西で領海に侵入。同11時50分〜正午ごろに領海を出た。
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20160608/Jiji_20160608X343.html

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☆中国軍艦初進入、ロシア軍艦も同時刻に接続水域内に
 9日未明、中国海軍の艦艇が沖縄県尖閣諸島付近の接続水域に進入したと防衛省が発表しました。また、ロシア軍の艦艇3隻も同じ時間帯に接続水域を航行していたことがわかりました。中国海軍の艦艇の進入が確認されたのは初めてのことです。
 防衛省によりますと9日午前0時50分ごろ、中国海軍の艦艇が沖縄県尖閣諸島付近の接続水域に入りました。接続水域とは領海の外側、およそ22キロに設けられたもので通関などで国内法を適用することが認められています。

 中国海軍の艦艇は午前3時10分ごろ、接続水域の外に出ましたが中国海警局の船でなく、中国海軍の艦艇が接続水域に入ったことが確認されたのは初めてです。

 「海軍の軍艦が接続水域に入ってきたのは初めてのことだと思う」(斎木昭隆外務事務次官

 外務省の斎木次官は、未明に中国の程永華大使を外務省に呼び、厳重な抗議を行う異例の対応をしました。また防衛省によりますと、中国艦艇の進入に先立って8日午後9時50分にロシア海軍駆逐艦など3隻も付近の接続水域に入っていたことがわかりました。
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20160609/Tbs_news_61095.html

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(解説)

よく自民党狂信者が、自民の売国を隠蔽する目的で、民主党政権のせいにしていた時期があるが、自民党政権の失策から、中国になめられているのが真実である。

(1)河野洋平EEZに入って来てよいと中国に打診
(2)橋本政権時代、小渕が余程の事案がない限り、尖閣諸島付近で中国人を逮捕しない密約を結ぶ
(3)中国の言いなりになって、尖閣諸島からヘリポートの撤去
(4)民主党政権が領海侵犯者を逮捕したが、送還と称して逃がすように自民党民主党に抗議
(5)安倍が中国には中国の言い分があるとシュウキンペイとの会談で認める
(6)3兆円の支援、現安倍政権でも毎年無償で300億円の献上と技術支援

上記(1)〜(6)を総合的に判断すれば、左翼自民党が、ゴールポストに自分で何本もシュートしていることが明確に分かります。
なぜ、左翼自民党が、中国になめられるのかと言うと、自発的に土下座土下座を繰返して、中国に過剰な譲歩をしているからなんです。

特に、民主党政権に対して自民党がつけた注文は、中国がハッキリとみています。
自民党が、領海侵犯した中国人を逮捕せず、強制送還名目で裏から逃がすように、民主党を恫喝したことは、腰抜け自民党をより明確にしています。

自民党狂信者は「自民の売国はいい売国だ!」を合い言葉に、もう10数年以上もネットで暴れています。
どれだけ自民党売国が酷くても、売国を「美化・賛美・正当化」すると言った具合で、売国を改善させることを一切しません。
このような悪質で、非常識な態度が、自民党売国を助長させています。

自民の売国を支持する、犯罪左翼を「反日勢力」であると保守派は認識すべきです。

本来、愛国者なら売国の改善を考えるものですが、保身から他党に責任転嫁するのが、自民党狂信者です。
このような悪質極まりない非国民、売国奴が、日本を悪くしているんです。
狂信者が、日本を解体している張本人です!