真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

小池都政、改革派 = 左翼を鮮明に保守を潰す愚

☆<小池都知事>「東京大改革」を推進 初登庁で会見
 東京都知事選で当選した小池百合子氏(64)は2日、新宿区の都庁に初登庁した。小池知事は都庁内で記者会見を開き、選挙戦でスローガンとした「東京大改革」について「選挙のための言葉ではない。都民のみなさん方にも参加していただき進めていきたい」と抱負を語った。会見では「都民ファースト(都民が第一)」を繰り返し、情報公開などに積極的に取り組むとした。
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20160802/Mainichi_20160803k0000m010041000c.html

(解説)

自民小泉が「改革を止めるな!」をスローガンに「私が自民党を内部からぶち壊します」と述べ、当時、共産党支持者ですら、小泉を支持した人がいる。
自民党は、壊れなかったが、規制緩和外資を入れ込み、格差拡大もして日本が壊れた。
小池の、改革派路線も、自民都議連は壊れないが、東京が壊れてしまうだろう。

多くの人間が、小池の実態を知らずに投票しているが、地方出身者が小池に投票している。
どんな人間も「おらが村の大先生」という考え方があるが、東京に出て来ても、地方にいたころと同様の考え方で政治をみている人が多い。

小池の政策は、ダメだった舛添の焼き増しで、既にダメだったものを、何度焼き増しをしてもダメなものはダメでしかない。
都民ファーストというのも、ほか候補のパクリである。
小池陣営は、ほか候補に偵察隊を出して、演説を聞いた上で自分の主張に取り込むという姑息な手段を用いて来たが、地方出身者にはそうことが分からなかったのだろうか?

愛国者、保守派は、小池百合子売国精神をこれからも追求して叩いてもらいたい。
小池は移民の推進者であるが、エセ保守を演じるために、そうではないフリをして来た。
移民を詭弁で「高度人材」と称し、介護にあたる外国人などは「高度人材」だから移民ではない。
ということばのすり替えをして来た。

また、外国人家政婦、外国人ベビーシッターを雇えば、日本の女性は働きに出られると、自民党は強調しているが、これは女性から税金を絞る取る為である。
自民党政権09年で9兆円、今期安倍政権で5兆円の年金運用失敗による焦げ付きが発生しているが、女性を納税者として酷使することで、穴埋めをしようというのが目的である。
だから、自民党は、お年寄りを働かせて納税者にすることも明言して来た。

国賊自民党の内部には、母親が子供のそばについていた方がいい。外国人ベビーシッターなんて冗談じゃない!と、正論をいえる議員がひとりもいない。
子育ての過程に於いて、少なくとも子供が小さい内は、本当の母親がいいに決まっています!
なんで、外国人に育てさせるのか?そういう子供は、将来どんな感情を持つんです?
小池は21歳の時に結婚して、すぐ離婚しており、ママさんも経験していないが、集票のためだけにママさんの味方のようなフリをしたに過ぎないんです。
小池が、どのようなつもりで、人を騙したのか、それが理解できず投票してしまった人が多いんです。
今からでも、国賊自民と、手先小池の売国を正していくべきでしょう。


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