真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

中共に大金を献上して尖閣諸島問題の抗議(茶番)の愚

☆中国公船侵入で外務省が抗議
 外務省の金杉憲治アジア大洋州局長は21日、中国公船が沖縄県尖閣諸島周辺の領海に侵入したことを受け、在京中国大使館の郭燕公使に対し、「累次の抗議にもかかわらず中国側が現場の緊張をさらに高める一方的な行動を継続していることは全く受け入れられない」と電話で抗議した。 
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☆日中、尖閣問題で平行線 外相会談「衝突回避」では一致
 岸田文雄外相は24日、中国の王毅(ワンイー)外相と東京都内で会談した。岸田氏は、沖縄県尖閣諸島周辺での中国公船の活動について沈静化を要求。日中首脳会談の開催条件に東シナ海の状況改善を求めた。一方、これに先立って行われた日中韓3カ国の外相会談では、北朝鮮に挑発行動の自制や国連安全保障理事会決議の順守を求めることで一致した。
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(解説)

自民党内部には、安倍の言動を指摘する人はいないのでしょうか?
安倍が、シュウキンペイと会談した時に「中国には、中国の言い分がある。」と認める発言をして、田中角栄の時代まで巻き戻しています。

民主党政権では、一貫して、尖閣諸島は日本の領土なので、議論の余地一切なし。
という政府見解です。
政権が代わっても、民主党政権の考え方を踏襲して欲しいものです。

安倍は、2016年2月までに、中共に1200億円も献上している訳ですし、無償ODA終了以降も、二階と安倍がタッグを組んで、新規環境予算100億円を献上しています。
いまだに技術支援も、不発弾処理も、共に健在です。

大金を献上して、抗議しても、相手からみて何もピンと来ないと思います。

中国もさることながら、極左自民を批判する訳。
そもそも台湾が、中共優遇に不服を唱えて、国連を脱退する時に引き止めようとせず、中共を暖かく迎えたのが、左翼自民党です。
※右派にあらず。

左翼自民党は、韓国に8兆円(後の支援を含めて11兆円という説もある。)も支払う理由として反共の防波堤だと嘘を国民に言っています。
しかし現実は、中共に多大な支援をしているのが、自民党な訳で反共の防波堤説は、自民の売国を美化・賛美・正当化する為の嘘でしかないことが明確に分かります。

この事実を見逃して、中共だけ批判なんてあり得ません。

中曽根の「参拝してもいいですか?」発言は、中共外交カードになりました。
橋本政権下の、小渕密約は、まさに土下座です。

そして民主党が、中国人を逮捕した時に谷垣が文句タラタラで、逮捕せず強制送還名目で裏から逃がすようにいうのは、アホ臭いです。
こうして、自民党極左政治をして、日本の保守政治をダメにしたのだから、その責任は大きいです。

左翼安倍の、中国人500万人交流提言、30万人留学生など、まさに中国優遇じゃないですか。