まだ、これからって人もいると思うので、ネタバレは書きません。
とても面白かったですね。
さすが、日本のアニメ!って感じです。
作画などに、韓国人が入り込んでいたのは、不満ですが・・
SFタッチを含む、さわやかな青春って感じで、女性に人気がある作品ですが、うなずけますね。
監督は、地方出身者なのですが、地方からみた東京みたいなのが、大きな落差のあるような感じで描かれていましたね。
以前、ジブリの「海が聞こえる」で、凄く東京人が、馬鹿っぽく表現されていて、なんて失礼な作品だ!と思ったら原作者地方人なんでしょ?
君の名は。は、そう言う嫌らしさはないです。
この映画自体は、とても良かったのですが、以前、地方出身の方が言っていたことを思い出しました。
「もっとはやく東京に出ればよかった。
東京に出て驚いたのは、テレビドラマと同じことばで、しゃべってること。
地方にいた時は、まさかテレビと同じことばで、しゃべってる訳ないだろ!と思っていたけど、本当にテレビと同じなんだね。」
と言う話を聞いたのだけれど、じゃあどんなことばで、しゃべってると思ったの?と感想を持ちますね。
で、本作品だけど、空の色、木々の緑、がとても綺麗です。
彩色は、こうじゃなくっちゃいけない!と思ったりします。
ディズニーの、ゴテゴテした暑苦しい色合いじゃなくて、綺麗な空の色・・綺麗な緑の色・・
はやくも、宮崎駿の後を継ぐのは、この監督だ!とまで言われていますが、ジブリと色彩感覚も似ていて、彩色は本当に綺麗です。
私は、韓流が大嫌いなので、韓流肯定の、左翼安倍や、稲田を支持していません。
日本の作品には、日本の作品の良さがあります。
本作とは、無関係だけど、これ面白いですよ。
日本映画フル-タイムトラベラー Time Traveller 2010
https://www.youtube.com/watch?v=0TGqMjVBMeE
感動したい人はみてみて。