日本沈没 2006
https://www.youtube.com/watch?v=tBhQboxgFVc
(解説)
今、敢えてこの映画の解説を・・
この映画は、韓国でも公開され、韓国人が日本が沈没するところを是非みたい!ということで、観に行った愚民がいます。
しかし、日本は完全には沈没せず、日本人の努力により食い止められる。
それどころか、日本の技術はこんなに凄いだぞー!というような機材が沢山出て来る。
悪く言ってやろうと、映画館に殺到した韓国人が、ガッカリして、
「日本が沈没しないじゃないか、観て金が損した、俺の財布沈没!」
と韓国人が言うのだけれど、実に品が悪いですね。
しかも、こき降ろそうと思ったら、日本の機材が凄いところを見せつけられるw
中国で火薬庫が爆発したり、新幹線が脱線した時にも、韓国人がシネシネシネ!
とネットに書き込んで、それをみた中国人が憤慨していましたが、韓国人は失敬で無礼です。
さて、映画そのものですが、こうした演出を日本人は好むところがあるのかな。
大戦末期も、ダメだと分かっていても、絶対どうにかするんだ!と思って努力した人たちがいます。
本作でも、粘り強く、絶対方法がある!と頑張る人たちがいます。
ダメだと分かっていても、やらなければならない時がある。
草くんが、自分が死ぬと分かっていても、深海艇に乗り込み頑張りますが、さながら特攻隊員みたいです。
※くさなぎ が文字表記されない?
特攻隊員も、自分は救いたい人がいるんです!みたいに言いますが、同じようなことを草くんが言います。
完全沈没はしないまでも、ボロボロになる日本はキツイですね。
何度もみる映画じゃないけれど、一度くらいは、みるべき映画かも知れません。
最近、災害が多いので、やけにこの映画が、変な意味で気になった。