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媚米左翼安倍、カストロ死去で喪意の表明 安倍は氏の何に共感?

☆安倍首相、カストロ前議長死去で哀悼の意
 安倍総理大臣は、キューバフィデル・カストロ国家評議会議長の死去を受けて、「謹んで哀悼の意を表します」とのメッセージを出しました。
 この中で安倍総理は、カストロ氏を「キューバ革命後の卓越した指導者」とした上で、「逝去の報に接し、謹んで哀悼の意を表します。日本政府を代表してキューバ共和国政府及び国民ならびにご遺族の皆さまに対しご冥福をお祈りします」と弔意を表しました。

 また、安倍総理は今年9月、日本の総理大臣として初めてキューバを訪問し、カストロ氏と会談していますが、そのことに触れて、「お会いした際には世界情勢について情熱を込めて語られる姿が印象的でした」としています。
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20161127/Tbs_news_75324.html

(解説)

ロシアがいち早く、喪意を表明したのは、理解できる。
冷戦時代は、キューバにミサイルを設置して、対米戦の要、よき助っ人して考えられていたからだ。
さしずめ、古き戦友(同志)という位置づけである。

近年、米国が、キューバと和解したこともあって、媚米の安倍も、米国に習うという姿勢を示している。
しかしながら、節操がない。
相手を敬うということは、その人間の思想や言動に共感してのものである筈だ。

米帝国主義と、正面から対峙して、徹底的な対決姿勢を示して来たのが、カストロだ。
冷戦も終了し、自身も老いたことから、環境の変化もあり、米国と和解してもいいかなと思った…

そして、米帝国主義を「悪」だとして来た、カストロに対して、安倍は、何に賛同したのか?
あるいは、賛同したフリをしたのか?

カストロは、米国の原爆投下は、謝罪すべきことだと批判している。
左翼安倍も、これに賛同したとでも言うのか。

左翼安倍は、国民の平等などと考えていない。
巨額海外バラマキをおこない、国内には圧政をしているではないか。
海外にバラまくが、難病患者の負担が増している。

中共・韓国に大金や技術を献上して、日本の優位性を故意に失わせる、反日左翼が、自民党である。

国民の平等なら、民団・総連を設置して免税にしたことも、左翼自民は、悔い改める必要がある。
なんら、カストロの思想に共感もしていないのに、合わせるフリをする、左翼安倍はおかしい。

東北の復興法案の時には、増税することを条件に、協力をしぶり政治妨害をしたのが、左翼自民である。
ところが、韓国のセウル号が転覆した際には、左翼安倍が、民団に挨拶に出向き、出来ることは何でも言ってください!と述べた。

このことばは、東北震災の時にいうべきである。
反日左翼である、国賊自民党を支持している、反日活動家こそが日本の癌である。