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露外交失敗した極左安倍、真珠湾で追悼さらに媚米路線へ

真珠湾「全ての犠牲者」追悼へ=安倍首相、日米和解アピール
 安倍晋三首相は27日(日本時間28日)の米ハワイ・真珠湾訪問で予定する演説について、日米が戦端を開いた1941年の真珠湾攻撃の「全ての犠牲者を追悼する」ことを表明する方向で調整に入った。首相は今回の訪問で日米の和解をアピールしたい考えで、先の大戦への「痛切な反省」を表明した昨年4月の米議会演説も踏襲する。

 菅義偉官房長官は21日の記者会見で、首相の演説について、「二度と戦争の惨禍を繰り返してはならないとの決意を未来に向けて示し、日米和解の価値を発信する機会になる」と語った。

 首相はハワイで、オバマ大統領とともに真珠湾アリゾナ記念館を訪れ、献花し慰霊。演説も行う。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4353331&media_id=4&from=category_news

(解説)

ロシア外交で失敗した、極左安倍自民。
ロシアの銀行に40億円入金済みで、さらに100億円支援する予定であるが、ロシアは領土返還するつもりはない。
驚くことに、北方領土の共同開発まで、極左自民は主張しており、返還のない状態で相手国を助けるつもりである。

このように、極左自民の針は、完全に左に振り切っており、右翼な部分が1ミリもない。

そしてロシア外交の失敗から、もとの媚米路線に復帰するのだから、その異常性は顕著だ。
日本兵を殺した米兵の供養をする為に、米アーリントン墓地を訪れている、極左安倍であるが、さらに土下座が必要だと判断したようだ。

かつて…
米英は、中国の味方をして、支援していた。
中国大陸での衝突から、ABCD包囲網にまで発展する訳だけれど、その結果、真珠湾攻撃がなされている。
不意打ちとされている、真珠湾攻撃だが、米国にある日本の銀行の金銭が0に近くなっていることから、攻撃は予想をしていた。
日本国内で、スパイ活動がなされていて、主力空母の所在は常に確認されていた。

中国で利益を得る為に、米英は、中国支援をしていたのだから、日本だけが悪いというのはおかしな話である。
絶対に、のめないハルノートも、茶番でしかない。
極左安倍が、一方的に反省を示すことは、また日本の教科書に自虐史観が植え付けられる。
よく、戦後体制からの脱却ということばがあるが、極左安倍ほど、脱却が出来ていない者はいない。

日本人の自尊心を傷つけ、やる気をなくす。
それが、極左自民のやり方である。