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天皇陛下のおことばに秘められた真意を見極める

☆「心豊かに過ごせる年に」=皇居で新年一般参賀
 新年恒例の一般参賀が2日、皇居で行われた。天皇陛下は皇后さまや皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻ら皇族方とともに計5回、宮殿・長和殿のベランダに立ち、参賀者に笑顔で手を振って応えられた。
 天皇陛下は「新年おめでとう。皆さんとともにこの日を祝うことを誠に喜ばしく思います」とあいさつ。「本年が人々にとり、穏やかで心豊かに過ごせる年となるよう願っています」と述べた。
 宮内庁によると、今回は平成に入ってから2番目に多い計約9万6700人が訪問。皇太子ご夫妻の結婚翌年で、11万人超が訪れた1994年の新年一般参賀に次ぐ人数となった。三笠宮さまが昨年10月に逝去したことを受け、三笠宮家と高円宮家の皇族方は出席しなかった。 
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20170102/Jiji_20170102X944.html

(解説)

天皇陛下は、政治に関与出来ないので、自身の思いを遠回しに表現することがある。
新年のおことばに関しては、どうでしょうか。

>「本年が人々にとり、穏やかで心豊かに過ごせる年となるよう願っています」

PKO活動による、自衛隊日報の破棄処分
米国を武力で助けると確約した、集団的自衛権

平和主義者である、天皇陛下からみたら、こう言った部分は違和感のあることでは?

また、米国・ロシア・中国・韓国・ほかに血税を献上して、悦に入る極左安倍自民。
仮に、これが明治時代であれば…

「愚か者!本当にそれでいいと思っているのか!」

くらい、天皇陛下が言いそうです。

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あめまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。