☆トランプ氏に反発=「何でトヨタまで」―民進・野田氏
民進党の野田佳彦幹事長は16日の記者会見で、トランプ次期米大統領がツイッターでトヨタ自動車のメキシコ工場新設方針を批判したことについて、「(米国企業の)ゼネラル・モーターズとかフォードを評価するのはかまわない。何でトヨタまで言われるのか」と反発し、政府は抗議すべきだとの考えを示した。
トランプ氏が会見で、米国の貿易赤字の原因として日本を名指しで批判したことに対しては「米国が主導した世界貿易機関(WTO)のルールに基づいてやっている」と反論した。
一方、野田氏は慰安婦を象徴する少女像設置をめぐって日韓関係が悪化していることに関し、「韓国はもう少し反省してもらわないといけない」と、冷静な対応を求めた。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=voice&id=4387147
(解説)
正論が、来ています。
わずか3年で、下記の実績ですが、自民の8年分に匹敵しています。
「民主党/民進党の実績!」
〜福祉も防衛もバランスの取れた新しいタイプの愛国(保守)政党〜
http://d.hatena.ne.jp/shinjitunoseijika/20120909#p1
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☆共産と政権組まず=民進・野田氏
民進党の野田佳彦幹事長は16日の記者会見で、共産党が野党連合政権の樹立を目指していることについて、「われわれには、われわれの考え方がある。共産党とは(考え方が)違う」と述べ、共産党と連立を組むことを重ねて否定した。
野田氏は「基本は民進党(単独)で政権を目指す」と強調。衆院選の結果、共産党の議席を合わせれば過半数に達する状況が生まれた場合でも、同党には協力を求めない考えを示した。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=voice&id=4387143
(解説)
民進は、福祉も、防衛も、大事にする方針なので、共産党と違いますが野田さんのこの発言は損ではないですかね?
もちろん、私は、野田さんを支持していますが。
協議を重ねて、福祉だけではなく、防衛も大事にするように共産党を説得するのがいい筈です。
また、共産党は経済策を示さないまま、時給の引き上げを言いますが、賃金アップは商品の価格上昇になります。
コスト高になるんです。物価と人件費の高騰がシーソーゲームのようになると、バブル期の失敗がまたあります。
物価を下げたり、税率を下げて消費拡大を狙う方が絶対に効果があがります。
給料を上げるのではなく、物価を下げて生活し易くすれば、外に出した生産ラインを国内に戻せ、全員野球が出来ます。
また護送船団方式が出来て、みんなで共存体制が復活します。
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☆共産「本気の共闘」迫る=及び腰の民進と温度差
共産党は15日にスタートした党大会に、結党以来初めて民進党など他党幹部を招き、次期衆院選で「本気の共闘」の態勢を組むよう強く迫った。4野党幹部はそろって結束のアピールに努めたが、民進党は最大の支持団体である連合への配慮から、共産党との連携強化になお及び腰で、共闘をめぐる民共両党の温度差は否めない状況だ。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=voice&id=4386018
(解説)
上記に同じで、擦り合わせをするべきで、共産党にも防衛を大事にするように求め価値の共有をすべきです。
また、経済策なくして、時給だけあげるような野党ボケではダメなので、政権担当の実績をもとに共産党にも指導すべきです。
歩み寄りも大事で、お互いによき着地点があればいいと思います。