真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

安倍自民の政治が土下座だと、スポーツ選手にも悪影響の愚

侍ジャパン、前夜のうっぷん晴らす快勝 菅野が貫禄の4回無失点
侍ジャパン・壮行試合
CPBL選抜 1 − 9 日本
<3月1日 福岡ヤフオク!ドーム>

 前日の対戦で打ち合いの末に敗れた侍ジャパンだったが、この日は投打が噛み合い快勝。対外試合の連敗も2でストップした。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4457023&media_id=212&from=shared_ranking

(解説)

先日の試合には勝てましたかが、全体的に不発感のある全日本。
スポーツ選手は、イメージを大事にすると言いますが、安倍自民の土下座外交は悪影響を及ぼしている。

例えば、慰安婦問題の虚構を、故意に事実認定して10億円支払う。
尖閣諸島に於いて、中国には中国の言い分があると認める、とシュウキンペイ会談で安倍が明言。

こうした外交は、日本人を卑屈にさせる原因であり、これからの子供達も自信がもてない。
常に日本が頭をさげて、相手に諂うのが当たり前のような政治を、自民党は形成して来ている。

スポーツで、比較的明るい結果になった民主党政権は、どうだったのか?
中国や韓国には、言うべきをいう姿勢をみせたのが、民主党政権です。

日韓野球で大勝、女子バレーでも韓国に大勝、なでしこの快進撃、男子サッカーは大勝をしないまでも善戦。

政治も変われる、外交も変われる、と言う姿勢を民主党政権がみせると、苦手意識を克服したかのようにスポーツ選手が奮起する。
やはりイメージを大事にする、スポーツ選手は政治や外交イメージと連動しているのではないか?

民主党政権に於いては、慰安婦問題に触れ、菅総理野田総理、ともに戦時保証は済んでいて、これ以上払う訳にはいかないと国会で明言。
日韓会談に於いても、竹島は日本の領土であると主張。
対中外交として、防衛大網に対中シフトを戦後初の導入をし、レアアースの一国依存からの脱却を推進。
尖閣諸島に関しても、日本固有の領土なので、議論の余地なしとした。

民主党政権は、やれば出来るです!その気になれば出来るんです!と言うイメージをスポーツ界にも植え付けたと思います。