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左翼自民・公明「旧ソ連と同様の平等論」自衛官女性配備

☆<女性自衛官>配置制限「撤廃」 戦車中隊など起用可能に
 稲田朋美防衛相は18日午前の記者会見で、女性自衛官の配置制限を今月からほぼすべての部隊で撤廃すると発表した。安倍政権が掲げる女性活躍推進の一環で、全体の6.1%(2016年末時点)にとどまる女性自衛官の比率倍増を目指す。

 防衛省は1993年から女性の配置制限の見直しを段階的に進めてきた。航空自衛隊では戦闘機のパイロットを含めて15年までに制限を全廃し、海自も16年に潜水艦を除いて制限をなくした。今回、陸自普通科中隊、戦車中隊、偵察隊などへの配置を新たに解禁し、各自衛隊のほとんどの職域で女性が起用できるようになる。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4533008&media_id=2&from=shared_ranking

(解説)

左翼自民・公明は、旧ソ連と同様の、男女平等論を推進している。
旧ソ連は、共産主義を建前に、男女は平等だとして、女性に歩兵や、タンクデサント(戦車のうしろにつかまって突撃する兵士)などを強要して来た。

共産国以外の、米英などは、女性は、通信兵や、看護兵になることが多かった。

さて、女性自衛官からみて、共産主義導入のような平等論は、公平だと思うのか?それとも違うと思うのか?

かつての日本では、どれだけ戦局が厳しくても、女性を最前線に投入したり、特攻に用いることはなかった。
子供を生み、育てることが必要な存在に、無駄死にさせない為にそうして来ている。

共産主義は、男女平等だから…が建前であるので、女性も歩兵として投入されている。
むき出しの歩兵など、ライフルの弾一発で即死だし、タンクデサントも敵砲弾を食らえば、一発で爆死だし…
共産主義から来る、平等論など、愛国心を利用した、命の軽視に過ぎなかった。

男女平等と言うと聞こえが良いが、共産主義のようで、嫌な感じを受ける部分もある。