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米国追従型の憲法改正、愛国憲法にはならず!

憲法改正「2020年に施行したい」 首相がメッセージ
 安倍晋三首相は3日、憲法改正を求める集会にビデオメッセージを寄せ、「2020年を新しい憲法が施行される年にしたい」と表明した。首相は改正 項目として9条を挙げて「1項、2項を残しつつ、自衛隊を明文で書き込むという考え方は国民的な議論に値する」との考えを示した。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4556686&media_id=168&from=widget&widget_type=1&widget_setting=0

(改正)

米国に追従することが、いい政治だと述べる、安倍なので、愛国憲法にはならないでしょう。

領土の返還もないのに、ロシアや韓国に大金を献上して来た、安倍自民。
これらの結果は、すべて我が国の教科書に掲載されます。
朝日新聞の虚構を無視して、慰安婦問題を事実認定したのは、安倍自身です。

安倍、シュウキンペイ会談に於いては、尖閣諸島に言及をおこない「中国には中国の言い分がある」と認めてしまった。
これも、自虐的に我が国の教科書に掲載されます。

そして、安倍は、これからは、国境も、民族もないと国会で言及。
我が国にいる、在留中国人は、なんと69万5千人です。

安倍は、韓国から文化が来た、韓国と兄弟のようになりたいと述べている。
集団的自衛権で、韓国の後方支援が出来ると、国会で言及。

中国の対しては、第一次安倍政権の時には、

1 中国人500万人交流提言
2 中国人30万人留学提言
3 ODA拡充推進
4 中国史観との共有推進

などを、コキントウに提言しています。

このような安倍自民が、まともな憲法改正をする訳がありません。
表向き、保守を騙して、単に米国の戦争に加担するだけの状態になることは明白でしょう。