真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

やはり東京は物価が高い、それでも物価上昇を指示する左翼安倍

☆東京のワンルームマンションの家賃平均は約7万円 一方、全国の一人暮らしの家賃は4〜5万円台が最多
 東京圏のワンルームマンションの家賃相場は約7万円。全国の一人暮らしをしている人の家賃は4万円から5万円台が最多となっている。


 公益財団法人 不動産流通推進センターが公表した「2017 不動産業統計集(3月期改定)」によると、東京圏のワンルームマンションの家賃相場の平均は、平成20年9月の7万2,334円をピークに下落基調に入り、平成24年9月には7万269円まで下落した。その後は上昇傾向にあり、平成28年9月には前回調査の平成28年3月時より0.09%増の7万1,946円まで回復した。家賃の下限は同0.11%増の6万1,789円、上限は同0.08%増の8万2,103円だった。


 平成28年9月時点の家賃についてそのほかの間取りをみると、1LDKから2DKの平均家賃は同0.05%増の10万7,691円で、下限が同0.14%増の9万1,366円、上限が同0.02%減の12万4,017円。2LDKから3DKの平均家賃は同0.04%増の13万3,846円で、下限が同0.01%減の11万5,040円、上限が同0.09%増の15万2,651円だった。東京圏の家賃相場は横ばいながらも底堅く推移しているようだ。


 一方、公益社団法人 全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)と公益社団法人 全国宅地建物取引業保証協会(全宅保証)は、現在一人暮らしをしている18歳以上の男女、47都道府県の各50名、合計2,350名を対象に、一人暮らしに関するアンケートを実施し、その結果を4月21日に発表した。調査期間は2月17日から23日にかけて。


 現在の家賃を聞くと「4万円台」が24.7%で最も多く、「5万円台」(23.2%)、「3万円台」(20.8%)、「6万円台」(12.4%)、「2万円台」(6.3%)が続いた。一人暮らしで妥当と思う家賃を聞くと「3万円台」が23.7%で最も多く、「4万円台」(23.3%)、「5万円台」(22.3%)、「2万円未満」(9.7%)、「6万円台」(7.4%)、「2万円台」(7.2%)が続き、全体的に実際の家賃より低い価格帯に回答が集まった。また、月収に占める家賃の割合について、一人暮らしではどの程度が妥当と思うか聞いたところ、「10%以内」が29.3%、「20%」が40.7%、「30%」が25.0%となった。


 家賃は立地や間取り等によって相場が異なるため、単純に比較はできないものの、東京圏とその他の地域の家賃を比べると、やはり大きな差がありそうだ。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=105&id=4581934&from=home

(解説)

上記をみると、やはり東京は物価が高いですね。
つまり物価の高さが、そのまま家賃に反影されている状態じゃないですか。

そこへ持って来て、左翼安倍自民が、物価上昇を指示している訳だから、信じがたいことです。

・・

☆単身者が都内で暮らすには月24万円が必要? 「月収20万円だと息を吸って吐くだけで赤字」「マジで給与上がってくれえ」
現在の最低賃金は、最も高い東京都でも時給932円。フルタイムで働いても月15万円弱にしかならない。

そうした中、若者グループ「エキタス」は4月15日、最低賃金を時給1500円に引き上げることを求めて新宿でデモを実施し、ネット上でも話題になっている。

時給1500円は「『健康で文化的な最低限度の生活』に必要な最低限の金額」だという。この時給で週40時間、1か月働けば月収24万円になる計算だ。この試算を受けて、次のようなツイートが4月16日に投稿された。


「『東京で独身者が一人暮らしするのに必要な金額は約24万円だという試算』は、東京で一人暮らしをするためには、月収20万円だと、息を吸って吐くだけで赤字という私の実感と非常に近い数字です」

「これを政府がどう解決するかという、人間の尊厳の問題なんですよ」


これが大きな反響を呼び、7000件以上リツイートされた。「別にそんなことないのでは」といった疑問の声も上がる一方、「これな!」と共感する人も多かった。(略)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20170417/Careerconnection_6093.html

(解説)

給料を上げるのではなく、物価を下げるべきなんです。
日本が、世界の生産工場で、全員野球が出来ていたころは、物価が安かったんです。
その頃は、空洞化の問題すらもありませんでした。