真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

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都議選、なれど対立軸が明確ではない

☆<都議選>259人の戦いに 7月2日投開票

 東京都議選(7月2日投開票)は23日午後5時に立候補の受け付けが締め切られ、42選挙区への立候補者数は259人で確定した。前回の253人を上回り、女性候補は過去最多の65人だった。

 小池百合子知事が代表の「都民ファーストの会」が、選挙協力する公明党などの支持勢力と合わせて過半数(64議席以上)を確保するかどうかが焦点となる。

 自民党は前回を上回る60人、小池氏の支持勢力は計88人を擁立した。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4635352&media_id=2&from=category_news

(解説)

何人か、議員と直接的にお話することが出来ました。
投票してもいいかな?と思える人と、そうじゃない人に分かれますね。

やはり、直接話して、政策に関して意見交換したりすると、相手の考えがより明確にみえて来ます。
あと、ちょっと言いづらいことへの質問をした時に、どんな反応をするかも、重要な印象になりそうです。

あまり好きではない方とも、敢えて話しましたが、どんな人かみえて良かったと思います。

質問者の話が終わるまで、真剣に取り合う人もいれば…
流れ作業のように、あなたひとりに時間さいていられない的な雰囲気な人もいます。
ようは、人柄がモロ出ていると思います。

対立よりも「提案」をして進捗させることが、正論だとは思いますが、本来反自民の勢力が小池百合子に迎合するなどして、今ひとつ選挙争点もみえづらいです。
自民の売国が嫌いな人、一強が嫌な人も、どうするべきか判断しづらい状況ですね。