真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

外国人の大量引き込みをする小池や自民、少子化の言い訳が男性に失礼!

小池百合子少子化の原因はこの男の子供を産みたいと思える良い男がいないから」

今、わが国が抱える最大の問題は少子高齢化である。
年金、介護、雇用…。いずれも原点は人口構造の歪みに帰結する。
そこで少子高齢化と称し、数兆円規模の予算が投入されてきたが、多くは保育、子育て支援であって、直接の少子化対策ではない。

私は政策決定の場で違和感を訴えてきたが、男性諸氏にはおわかりにならないようだ。
問題は、今時の女性が結婚に価値を見いださず、結婚したいと思わなくなったことにある。
「この人の子供を生みたい」という気にならないことにある。では、なぜ結婚や出産に価値を見いださないのか。

経済力アップ、一人者の気楽さ、面倒臭い、人それぞれだろう。単なる女性のわがままという人もいる。
しかし、女性が結婚へのあこがれをまったく失ったわけではない。結婚しなくても、子供だけはほしいという女性も驚くほど多い。

社会心理学的には、女性はどんなに社会的、経済的に強くなったとしても、どこかで、誰かに守ってもらいたいという「シンデレラ・コンプレックス」を持つものである。
ところが、最近の男性は女性化する一方で、むしろ自分が守ってもらいたいような母性愛を求める傾向が強いようだ。
このすれ違いこそが女性に結婚や出産を思いとどまらせる原因となっているのではないか。

つまり、頼もしい男性が決定的に減っていることこそが、少子化の最大の原因というのが小池説である。
つまるところ、教育である。女子教育もさることながら、男子教育こそ重要だ。
別に喧嘩が強ければ頼もしいとはいわないが、例えばイギリスの宰相ディズレーリの母は、
子供に喧嘩に強くなるように教育し、その中からリーダーシップを体感するようにさせた。
誰も肉体的マッチョになれとは言わない。精神面の強さ、芯の強さ、責任感、それらを総合した頼もしさを学んでほしい。
高校生への海外ボランティア制度の導入などを通じて、教育面から、頼もしい日本人作りをしてみたい。

(解説)

小池百合子と言えば、若い頃に早々に男性と破局を迎えてそれっきりで有名です。
相手をつくる、つくらないは、自由ですが男性に対して失礼な言い方ですね。

>「少子化の原因はこの男の子供を産みたいと思える良い男がいないから」

そして、失礼なだけではなく、その背景にあることも正直変です。
左翼自民(右派にあらず)が、外国人多量引き込みを「高度人材」と偽装して、保守派の目をくらまして売国をおこなうことをして来ました。
それに反論もせず、同調して来たのは、小池百合子でしょう?

ズバリ、少子化の原因は、自民の怠慢です。
バブル期のころから、少子化時代が訪れる懸念が言われていたのに、一切対応なし。
さらに移民を牽制する為に、民主党政権が、子供手当を設けたが、左翼自民・公明が邪魔して叩き潰しましたよね。
そうしたことから来る、責任感一切なし。

都議選に於いては、自民に見切りをつけた公明党が、小池百合子にすり寄りましたが協力に快諾したのは小池本人でしょう?
ソウカ機関誌では、ソウカが韓国に訪問したことなど掲載していますが、そこと手を組むことは舛添と同様に思いますが…

さらに人権派は、言いたいことがあるでしょう?小池だけじゃなく、男性議員も変なのがいたと。
「女性は生む機械」
これは、女性に失礼な発言ですね。
どうも議員とい言うのは、人々の上に立つという観点からか、変な失言があります。