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夏の戦争ドラマ「音速雷撃隊」松本零士

連日、東京では猛暑猛暑で、正直大変です。
冷房のない屋外では、外回りなどキツイ時期です。

さて、8月、さらに終戦記念日には、戦争に係るドラマが毎年放送されています。
今年も、何かやるんでしょうか?
私は、あまり日本の戦争ドラマが好きではないです。
非常に線香臭いもの、お涙頂戴のもの、が多いので観ていると白けます。

ドイツ映画で「Uボート」がありますが、ハリウッドからみても「カッコいいな!」と言うのがあって、その出来栄に嫉妬が飛び交ったとか…

私は、こう思います。
史実と、映画、ドラマは違うので、単にカッコいいだけの戦争映画があってもいいと思います。
しかし何故か、日本には戦争映画のフォーマットがあって線香臭くなります。
戦後70年も経過している訳ですし、単に線香臭いのには飽きましたね。

本稿で紹介するのは「音速雷撃隊」松本零士です。
https://www.youtube.com/watch?v=F9D6vKRspas
↑動画をクリックしてください。

特にそんなにカッコいいアニメでもないですが、悪くない内容と思います。
そこそこ古い作品なので、既知ですが、久しぶりに観ると新鮮に感じることもあります。

私からみると、米国人の考え方も美化されている様にも思えますが…
そこは、松本零士の感覚になっています。

米軍の教育として、
日本兵がここに何しに来ているのか考えろ、米兵を殺しに来ているんだ」
と言うのがあって、情け容赦なく日本兵を殺すように指示(教育)されていました。
だから海を漂流している日本兵は、平気で頭を打ち抜かれたりしています。

このアニメでは、宇宙戦艦ヤマトのように、相手方も感情を持った人間として表現されています。
きっと、松本零士の好きなみかたなんでしょうね。

今世間では、安倍自民の売国を正そうとする勢力が、安倍に左翼のレッテルを貼られています。
実に、無知・無能ですね。
我が、日本国の辞書で、左翼とは「改革派」の意味です。
しかし、国賊どもは正しい日本語を使おうとせず、共産主義者の意味と間違えて使っている者が多い。
レフトウィングと、コミュニストが混同されているんです。

実にしょうもない。
自民の売国を正そうとする保守派が、左翼な訳もありませんが、つまらん日本にする為に先人は戦った訳じゃないです。