☆自民県連HIPHOPポスター、批判相次ぐ 新潟
自民党新潟県連が作った「政治って意外とHIPHOP」というポスターに、ネット上で「ヒップホップを理解しないまま、安易に党の人気取りに使うな」といった批判が相次いでいる。
ポスターは県連主催の政治学校の2期生募集を知らせる内容で、10日に貼り出された。県連青年部局のツイッターでは「政治はオトコの身だしなみ」として「#政治とはHIPHOPである」というハッシュタグとともに紹介されている。
県連によると、ポスターは制作会社に依頼し、複数の候補の中から担当者がコピーを選んだ。若者へのPRを意識したといい、県連内では「カッコイイのができた」と好評だったという。15日ごろから批判的な反響がツイッターなどで寄せられるようになり、担当者は「想像していなかったので驚いている」という。
90年代からヒップホップグループ「キングギドラ」などで活動するラッパーのKダブシャインさんは「自分たちが大切にしてきたヒップホップ文化をただ乗りされ踏みにじられたように感じ、受け入れがたい」と話す。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=voice&id=4678709
(解説)
安倍が、授業にヒップ・ホップを導入したことから、ヒントになったのでは?
なぜ、積極的・意欲的にヒップ・ホップが授業に導入されたのかは、定かではありません。
これと言う説明もないまま、導入されてしまいました。
筆者は、安倍が、アグネスチャンの大ファンと自称していることから、音楽の教科書にアグネスチャンの楽曲が入るのではないかと懸念したことがあります。
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☆自民安倍によるヒップホップダンス必修化で中学教員がダンス教室に通い詰めという現実
今年度から中学校の保健体育でダンスが必修になった。
全国の6割超の学校がヒップホップなど現代ダンスを選択し、戸惑っている教員も少なくない。
その不安を解消しようと、民間のダンス教室や自治体の講習などが盛んになっている。
東京都世田谷区の区立中学教諭、浅野恵実さん(53)はなかなかリズムに乗りきれない。
周囲の動きを見ながら、足を振り出す。
保健体育の教諭で、専門はバスケットボール。ヒップホップは初体験だ。
ダンス教室に通う生徒が1クラスに3、4人いて「私よりうまい」。隣で踊る同区の別の中学の女性教諭(51)は、
必修化に先立ち、昨年にヒップホップの授業を始めたが、やはり上手な生徒にお手本役を任せてしのいだという。
http://www.asahi.com/edu/news/TKY201205170115.html
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