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原爆、西洋人は戦争こそが物事の解決と思っているところがある

被爆女学生の生きた証し 日常伝える「最後の日記」、広島の原爆資料館で公開

 戦時下で欠かさず少女がつけていた日記が広島市中区原爆資料館で公開されている。原爆の犠牲になった広島県立広島第一高等女学校(県女、現県立広島皆(みな)実(み)高)の1年生3人が書き残した日記帳。昭和20年に入学してから毎日丹念に記してきたが、原爆投下の前日、72年前の今日(8月5日)を最後に白紙になった。綴(つづ)られていたのは広島の街にあった普通の暮らし。無残に奪われたかけがえのない「日常」を今に伝えている。(略)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=4703450&media_id=3

(解説)

正直、日本の反戦アピールはやんわりし過ぎていて、世界に届くのだろうか…
かと言って、中国・韓国のような捏造を含む形での主張は、間違っている。

米国は、日本焦土化作戦を実施した。
日本全土を焼け野原にし、日本人を全滅させ、根絶やしをしてしまう作戦だ。

原爆も、広島型・長崎型で形式が違っており、敢えて形式の違う爆弾を使用することで、人体実験をしたに他ならない。

日本のアピールは、非常に綺麗で、やんわりしている。
もし、外国なら、どこがどの様に相手のやり方が汚く、凄惨であり、人道を無視した殺戮であることを主張すると思います。

また、日本軍の失策は、自衛隊で解消されるべきです。
どの様に失策がなされたのか、自衛隊でも教材にすべきで、同じ間違いをおかしてはいけない。

日本軍は、米軍の無線傍受から、特殊任務を帯びたB-29が存在することを事前に知っていた。
この特殊任務機が、訓練を繰り返していることも知っていた。
米軍は、日本軍が無線を傍受していることを知っていた為に、無線封鎖をしていたが、B-29が離陸や着陸をする時に、管制塔と短いやり取りをする。
コールサインが、これまでに存在しない、特殊任務用であることを日本軍は突き止めていた。

特殊任務機が、訓練を終え、日本に向かって飛び立ったことも察知していたが、広島上空に待機させる迎撃機を出撃させていない。
原爆が投下されることで、特殊なコールサインが解読されたが、長崎の時も迎撃機を故意に出撃させていない。

(日本の飛行士たちは、今度米軍機が来たら絶対に撃墜してやる!と士気を高めていた。
しかし、日本軍が米軍機の出撃情報を得ていることを、日本の飛行士たちは知らされていなかった。)

米軍機の出撃から、日本到達時間が割り出される訳で、これに合わせて、該当地域に日本の戦闘機を待機させておくことが出来る。
しかし、出来ることを日本軍がやっていない。
情報連携が、故意になされていないが、軍が正常な形で機能するにはこの失策を反省して、二度と同じことが起きない様にする必要がある。

西洋人は、戦争こそが物事の解決手段と思っているところがあるので、日本が核を持たないから平和になると言う考え方はしない。
西洋人に打ち勝つには、西洋人の考え方を理解する必要がある。

少々まとまりの悪い文であるが、日本軍の失策も大きく、原爆投下を防ぐ為の研究をするべきところがあると思う。
今でも、情報戦は勝利に大きく関係する。