真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

自民寄りの一部土建屋だけが儲かる、政治に終止符を!

☆「上から目線の政治、変えていこう」枝野・立憲民主代表

■党首第一声

 真っ当な暮らしを取り戻したい。そのために、真っ当な政治を取り戻したい。そんな思いで、いま立ち上がらないといけないと、新しい党の結成を呼びかけた。

 確かに社会のベースは自由競争だが、自己責任だけではどうにもならないことがある。自由競争だけでは回っていかないから、政治がある。自己責任をあおるのは政治の責任放棄ではないか。こんな政治で壊されてきたものを取り戻さないといけない。

 森友問題。加計問題。権力の私物化。情報を隠し、ごまかし、開き直る。安全保障法制、特定秘密保護法。そして共謀罪。国民の大きな反対の声があっても、ろくな説明もしようとせず、説明をして説得して納得してもらおうという努力もなしに、いま数を持っているから何をしてもいいんだ、と。これが本当の民主主義でしょうか。

 上から目線の、上からの政治を、国民の声に基づいた政治へと変えていこうじゃないか。右か左かではない、草の根からの政治に変えていく。今回の一連の動きの中で、「枝野、立て」と背中を押して頂いた国民とともに前に進みたい。(仙台市
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=voice&id=4805716

(解説)

多くの国民は、アベノミクスの利点を感じていません。
安倍政権でよかった、そう思えているのは、自民寄りの一部土建屋のみです。
それ以外の業種は、何がいいのかさっぱり分からない状態です。

しかも、民主党政権の時よりも酷くなっています。
それは、安倍が「物価上昇」を指示しているからですが、あらゆる部分でコスト高が発生しています。

民主党政権で言えば、新成長戦略や、クールジャパンがありました。
自民党が、韓国に技術支援をおこない、造船・自動車・家電・電子産業などを育てたんです。
だいぶ日本企業からみて、目障りな状態になって来たので、民主党政権が実態調査に乗り出し、日本製品の支援をする政策を打ち出したんです。

せっかくのクールジャパンでしたが、引き継いだのが、韓流ファンの自民稲田です。
これじゃ、日本製品復権に力を入れる訳がない。

自民の売国は、常にマッチポンプ(自作自演)なんです。
中共に新幹線技術を漏洩させて、故意に、日本の新幹線が売れない様に仕向ける。
韓国に対しても、同じことです。

そして…
自民が、贔屓する土建屋以外にも、まんべなくスポット・ライトはあたるべきです。
そうした意味も、全部含めて、反自民対抗勢力に期待します!