真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

北問題、憲法に関して自民党支持者は勉強不足です!

先日、主管理人の方に、自民党狂信者から意見が述べられています。
内容は以下、

北のミサイル問題があっても憲法改定に反対するのか?
北のミサイルが着弾しても憲法改定に反対するのか?

と言う内容。
これらの発言があること自体、自分は憲法に関して勉強不足です!と言ったも同じです。
まったく分かっていない証拠です。

現行憲法で、侵略戦争以外のことは、すべて諸外国と変わらない様に出来ます。
これが真実であり、答えです。

また、自民党支持者は勉強不足から(あるいは故意に)、集団的自衛権と個別的自衛権を混同しています。
敵国のミサイルを撃墜するのは、個別的自衛権です。


また、自民党支持者は、社会全体がみえません。
非常に狭い枠で、社会をみているので、憲法の問題や軍事問題を間違えているんです。

北が反発しているのは、米韓演習などが理由です。
北の側まで行って、故意にドッカン!ドッカン!大袈裟に軍事的挑発を繰り返す訳です。
北は、これを再三に渡りやめて欲しいと申し入れています。

米国は、外交カードを切ることが出来て、米韓演習自粛を言い、その代わりミサイル発射演習を抑える様に交換条件を出すことが出来ます。
しかし、なぜ米国は、その様なことをしないのでしょうか?
それは、北を煽ることで適度に暴れさせる目的でやっていて、アジアに一定の緊張を作ることが、米国の武器販売に繋がるからです。

ケネディが、戦争をやめろ!軍拡せんでいい!と言ってたら暗殺されましたよね?
犯人は、ロシアでもなく、マフィアでもなく、戦争と軍拡を望む側が、ケネディをやったのだと確信します。
戦争をとめて、軍縮されたら、米兵器産業が儲からないからです。

さて、日本国政府や、国民が出来ることは、米韓演習の中止をカードにして、北のミサイル発射実験を抑止する様に声をあげることです。
もちろん、米国は金儲けの観点から、乗らないかも知れませんが、黙ってみているより遥にいいでしょう。

また左翼安倍は、北問題を本気では考えていません。
総連系パチンコの資金が、北に流れていますが、ザル状態を故意に作り出しています。
さらに、総連を免税にしたままです。
在日特権の交付を長年続けていますし、交付緩和まで左翼安倍が実現しています。

こうした事実を、自民党狂信者はすべて無視をしているではありませんか?
狂信者が、ミサイル問題を大袈裟に騒ぐのは、日本の為ではなく、自民の支持をあげたいだけ。
それだけにしか取れません、悪質な芝居と言えます。