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現行憲法で敵基地攻撃可、アメポチ改憲の必要なし!

☆防衛相、巡航ミサイル導入正式表明「専守防衛に反せず」
 小野寺五典防衛相は8日の閣議後会見で、戦闘機から遠隔地の目標物を攻撃できる複数の長距離巡航ミサイルを導入する方針を正式に表明した。来年度予算案に取得・調査経費を計上する。

 ミサイルの射程は900キロに及ぶことから、北朝鮮のミサイル基地などをたたく敵基地攻撃能力があるという見方が強く、憲法9条に基づく「専守防衛」との整合性を問う声は根強い。小野寺氏は会見でこの点について、「我が国に侵攻する敵の水上部隊や上陸部隊に対処する。敵基地攻撃を目的としたものではなく、『専守防衛』に反するものではない」と強調した。

 導入するのは航空自衛隊の主力機F15に搭載する「JASSM―ER」と「LRASM」(射程900キロ)と最新鋭ステルス機F35に搭載する「JSM」(同500キロ)。
(朝日新聞デジタル - 12月08日 11:51) http://mixi.at/aju8cc5

解説

現行憲法で敵基地を攻撃出来ると明言した事実があるのだから、アメポチ改憲をする必要がない。
また、ミサイル導入は防衛の為とし米国支援を目的とすべきじゃない。

防衛型、通常弾道弾にすべき。
結局は米国から戦闘機用を購入するのなら、単に米国の金儲けに利用されるだけに過ぎない。
種子島とほか一カ所に、通常弾道弾を発射できる設備を持てばいいでしょう。

インドの弾道弾も、先制には使用不可が憲法に記載されていて、攻撃された時のみ報復に使用していいことになっています。
日本も防衛型弾道弾を保持すればいいんです。

おさらい、アメポチ改憲とは?

1 米国に向かっていくミサイルを撃ち落としたい
2 米艦船が攻撃されていたら助けたい
3 米国などに合法的に給油したい
4 米国などに合法的に後方支援したい

などが長年に渡る左翼自民の改憲理由です。

改憲理由に、日本の防衛強化が一切入っていない茶番です。