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原発0法案、立憲民主の主張は国民の総意か?

原発ゼロ法案、3月提出=立憲

 立憲民主党は10日、衆院議員会館でエネルギー調査会(会長・逢坂誠二衆院議員)を開き、原発ゼロの実現に向けた基本法案について、3月上旬に国会に提出する方針を確認した。月内に原案をまとめ、各地でヒアリングを実施した上で、法案を策定する方針だ。 
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=voice&id=4937720

(解説)

どうしても立憲民主がやりたいこととして、原発0がある。
信念みたいなものですね。

私は、不発感のあるアベノミクスをただし、公平・更正な観点から経済策をみなおすことが優先と思います。
国民の為の政党。
従って国民を救済する政党であるべきです。

多くの方が、アベノミクスを成功だと実感していないのだから、野党が救世主となるべきです。

野党の側に救世主になって欲しいという人たちが沢山います。
しかし、野党を覗くと、戦争法案反対!原発反対!など、経済・景気・雇用のことよりも思想の問題ばかりが目立ちます。
マスコミもその様に報道していることも、問題なのですが…

繰り返しになりますが、国民が一番に望んでいることは、一体何なのか?
これを見極められなければ、与党になれませんよ。

枝野氏は、国民から意見を吸い上げると明言しています。
何年もの間、共産党が、戦争法案反対!原発反対!と主張して、支持率が2倍・3倍にならなかったのでしょう?
多くの国民は、思想のことよりも、経済・景気・雇用の問題を真剣に考えてくれる政党を望んでいます。

優先順位を間違えないことが、国民から支持を得られることになると思いますが?