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戦争法案、共謀罪、裁判官に自由心証違反をさせないことが大事

今、NHKの料金を取り立てる裁判って結構多いじゃないですか?
高い確立で、NHK側の勝訴ですが、判決を下さしているのは裁判官です。

以前から、裁判官の不正について記載しています。
本来、裁判官は法律を厳守すべきですが、裁判官特権として「自由心証主義」と言うのがあります。
これは「自分がそう思う/思わない」と言う感覚を判決に取り込める、実に大きな特権です。

この自由心証違反があるからこそ、不正裁判が起きます。

驚くことに、推測にも満たない憶測ですら、判決を書けます。

さて、裁判官に不正をさせない方法があります。
法改正をして、裁判官特権を小さく(薄く)してしまえば、法律厳守せざるをなくなります。

野党の支持者が気になる、戦争法案、共謀罪、とも関係があると思います。
裁判官には、法律厳守しなくても判決を書ける、非常に大きな特権があるんです。

以前、集団的自衛権違憲だとして、提訴した民間人が、門前払いをされていました。
裁判官には、法廷進行を仕切る権限もあります。
訴えを棄却として、法律厳守をせず、提訴人を追い返すことも出来ます。

ここで、優秀なあなたは、あることに気がつきましたよね?
え、この国は法治国家なのでは?と…
そうです、だから大きな矛盾なんです。

戦争法案、共謀罪、の構造がおかしいとして、誰かが提訴しても、裁判官が問題ないと思えば棄却出来ます。
ようは、裁判官自身が、北のキム体制と変わらない状態なんです。
そして、三権分立の観点から、政治家ですらクチ出し出来ないと思い込んでいる裁判官も多いです。

だからこそ、法改正をして裁判官特権を薄くして、好き勝手出来ない様にする必要があるんです。

裁判官が不正を生み出す特権は、あまりにも大きく、他の公務員の様に失敗してもクビにならない仕組みです。
なので、平然と不正が出来るんです。

是非、政府機関、法務省、各議員などに、
裁判官特権を薄くする法改正を働きかけて下さい。

裁判官の給料は、国民の税金からです。
どうしようと俺の勝手と言う姿勢は、税金泥棒と同じです。