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左翼自民、裁量労働制調査、違う質問で比較の不備が露呈

厚労相裁量労働巡り謝罪 違う調査で労働時間比較
 加藤勝信厚生労働相は19日午後の衆院予算委員会で、裁量労働制を巡る厚生労働省の労働時間調査に不備があったことを認め、謝罪した。加藤氏は一般労働者と裁量労働制で働く人に対し、異なる手法で労働時間を調査、比較していたと説明し「不適切だった、深くおわびする」と述べた。立憲民主党高井崇志氏への答弁。

 厚労省は19日午前の衆院予算委員会理事会で精査結果を報告した。一般労働者には「最長の残業時間」を尋ねていた一方、裁量労働制で働く人には単なる労働時間を聞いていた。質問方法の違う調査を比較し、一般労働者の労働時間の方が長くなるとの結果を出していた。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27074410Z10C18A2MM0000/

(解説)

質問の違うデーターを取り、同じ内容で質問していると思い込んで比較をしていたと言うお粗末な状態。
立憲民主が突っ込みを入れて、間違いが露呈しています。