☆空自F2後継機、米社がF22とF35両機ベースの開発案打診
航空自衛隊の「F2」戦闘機の後継に、米空軍の「F22」と「F35」両方を土台にした機体を開発する案が浮上していることが分かった。両機を手がける米ロッキード・マーチン
日米の複数の関係者によると、ローキードはF22の機体に、F35の電子機器類やステルス技術を組み合わせた戦闘機の開発案を日本の防衛省に伝えた。ロッキードは米政府と議会の認可を得た上で、夏までに正式に提案する。
https://www.excite.co.jp/News/world_g/20180420/Reuters_newsml_KBN1HR0NC.html
(解説)
トランプ来日直後に、国産ステルス機の開発が中止になる。
これはもう、ロッキード事件の再来でしょう。
ロッキード事件とは?
旅客機問題は、囮(日本国民を騙すダミー)で、本筋は、米軍用機のゴリ押しであった。
国産機の開発を中止する様に、米国から圧力がかかり、米国製の軍用機を買ってくれと言う内容だ。
ゴリ押しをしたニクソンは、米飛行機会社から賄賂をもらっており、日本に軍用機を売り込む確約をしていた。
ニクソンは、日本の防衛を心配して、ゴリ押しをしたのではなく、自身が賄賂をもらっていたからに過ぎない。
そして本件は?
米国へのもたれ掛かり防衛を断ち切り、自主防衛に少しでも近づけることは、技術面の成長も含めて日本国の繁栄に繋がる。
しかし、トランプ来日直後に、国産ステルス機の開発が中止になってしまう。
本件ニュースの内容は、技術の無償提供を意味するものではない。
米国からゴリ押しされるものに、血税から多額なお金を支払うことになる。
かつての零戦が凄いところは、欧米列強のコピー製品ではないことだ。
独自開発からなる戦闘機は、敵国に、そのデーターを掌握されづらい特性がある。
米国は、日本の防衛は常にもたれ掛かりであることを望み、利益を米国に運ばせる様に企てている。