☆TPP11、承認手続き急ぐ=安倍首相
安倍晋三首相は19日、太平洋・島サミットに参加したニュージーランドのピーターズ副首相と福島県いわき市内で会談し、米国を除く環太平洋連携協定(TPP)の新協定「TPP11」に関し、「国内手続きを速やかに完了し、両国で早期発効を後押ししたい」と述べた。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=5118130&media_id=4
(解説)
左翼安倍(右派にあらず)が、物価上昇を指示してコスト高の状態にしています。
TPPを実行した場合、海外から安価な商品も多々入って来ると思います。
この左翼安倍政権で、何百、何千もの商品が値上げしているんです。
故意に、値上げ値上げの状態を作り、日本の商品の価格を釣り上げた上で、TPPに参加するのは変です。
また、米国は「国益にならないので抜ける!」と明言して撤退しています。
これに、左翼安倍が「戻って来てください!」と呼びかけても、米国が戻る訳もありません。
安倍の呼びかけで戻るくらいなら、最初から米国は抜けていないでしょう?
最大のターゲット米国が抜けているのに、左翼安倍は、撤退を表明しません。
安倍には「退く勇気」と言うのが欠如しているのでは?
戦いは、常に押すばかりが勝負ではありません。
時として、退く勇気は必要です。
戦略的撤退と言うことばもあります。