真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

野党は「物価上昇の抑制」を推進すべし、国民の財布を守れ!

現在、野党は、モリカケ問題で一定の手応えを得ているのかも知れない。
そこで、国民の生活安定の為にも、全員に恩恵のある政策を実施して欲しい。

介護職員の給与をあげる、待機児童の解消など、一部の国民が納得する様な事案ではなく、
与党の支持者でも、納得出来る、政策を打ち出すべきである。

左翼安倍(右派にあらず)が、物価上昇を指示しているが、多くの連鎖反応を生み、商品の値上げ値上げが繰り返されている。
これは、全国民に取って、お財布に優しくない事態と言える。

共産党などは、安易に給与を引き上げて対応すべきだと言うが、これは間違いである。
なぜなら、給与があがると言うことは、その分も商品価格に転嫁されてしまう。
どこの経営者もそうであるが、膨らむ人件費の回収を、商品価格の引き上げで!と考えている。

よく、バスや電車の運賃値上げが言われ、運動家は「勝利を勝ち取った!」と歓喜する。
しかし、その一方で必ず運賃の値上げがなされ、一般消費者からしてみれば、実に迷惑な話である。

自分さえよければいい!と言う考えではなく、みんなに利益がある方法を考えるべきである。
野党は、物価上昇抑制をすべきである。

左翼安倍は、TPPゴリ押し推進をしているが、安価な商品が沢山入って来るかも知れない。
日本製品が、競争力を維持する為にも、値上げ値上げの連続は避けるべきである。
何年にも渡る値上げの連続は、自爆行為である。

野党は、モリカケ問題追求班以外に、国民の生活を真に考えた、物価上昇抑制班を組織して与党と戦うべきである。