☆カジノ法案、採決強行へ きょう午後衆院委員会
衆院内閣委員会は15日午前の理事会で、同日午後の衆院本会議後に委員会を開くことを決めた。山際大志郎委員長(自民党)の職権でカジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案の採決を強行し、可決させる。与党は19日に衆院を通過させる方針だ。
立憲民主党などは審議が不十分だと反発し、15日の理事会を欠席した。国民民主党の泉健太国会対策委員長は記者会見で、法案について「国民の理解が得られていない」と批判した。
https://www.asahi.com/articles/ASL6H2V8SL6HUTFK003.html
(解説)
カジノ運営から、在日企業を省く条項がないまま、自民・公明が強行しています。
日本人の入場料が、6000円と言うのも驚きですが…
日本に、血税から最低3カ所もカジノを作るつもりですが、国民負担が増す中、実に独善的です。
左翼安倍の経済論が、上手くいかないから、カジノで誤摩化そうと言うことですが、
この愚行そのものの、箱ものは失敗しますよ。
与野党の支持者をとわず、正義感のある方は、反対及び、抗議をしてください。
悪政を止められるのは、国民の声しかないんです。