国家公務員
夏のボーナス支給 平均65万円
国家公務員に29日、夏のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。管理職を除く一般行政職(平均35.9歳)の平均支給額は65万2600円。昨夏より1万500円多く、6年連続のプラスとなった。
https://mainichi.jp/articles/20180629/k00/00e/040/255000c
(解説)
経済策の不発、海外への巨額バラマキ、国民への負担増の連続、相次ぐ物価上昇…
どの様にみても安倍政権が成功している様子はない。
そんな中、確実な「票田」を確保する為におこなわれているのが、公務員の買収だ。
給料やボーナスを引き上げれば、絶対に自民公明から離れて行かない。
選挙の時には、間違いなく投票してくれると言う企てだ。
さて、公務員自身は投票時に、正しい判断が出来るかどうか?
単に「金をあげてくれた人がいい人」となるのか…
あるいは「社会正義」「日本全体での成功」「格差の是正」などに頭をやることが出来るかどうか?
公務員になった大義はどうだろう?
金儲けの為?それとも社会貢献という概念があったのかどうか、その辺りでも価値観は変わって来る筈だ。