日々、疑問点の残る時事ネタを斬りまくる!
☆カルテ、コピー1枚で5千円も 厚労省「不適切」と注意
診療録(カルテ)のコピーを患者らが請求した際に求められる料金が、病院間で大きく違うことが厚生労働省の調査でわかった。対象となった全国の主要病院の2割近くは、白黒コピー1枚でも5千円以上かかる設定だった。厚労省は20日、自治体に通知を出し、実際の費用を積み上げて料金を決めるよう医療機関に周知するよう求めた。
カルテや検査結果などの診療記録は、治療をめぐるトラブルがある場合や、自身の病状や治療を詳しく知りたい場合に請求される。2003年に厚労省が指針を作成。個人情報保護法は、本人が希望すれば病院や診療所は原則開示する義務があるとし、実費を勘案した合理的な範囲で手数料をとれると定めている。
厚労省が昨年、高度な医療を提供する特定機能病院と大学病院の計87施設を調べると、白黒1枚の請求でも16%は手数料などで5千円以上になり、3千円台も15%あった。一方、67%は1千円未満で手数料がないか、低額だった。また、5%の病院は渡す際に医師の立ち会いが必須だった。そのために高額になるケースもある。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&id=5213071&from=home
(解説)
今どこの医療機関でも、診療明細が発行されるから、何にどのくらい費用が掛かったか分かる筈。
しかも、民主党政権からそうだったけど。
もし、明細をみて、コピー代5千円とあれば、抗議すればいいと思う。
このニュースの場合、診療明細の発行をしていない病院などが、あると言うことなのであろうか?
私は、自身の検査結果をデーターとして残したかったので、検査画像データーをCDに焼いてもらった経験がある。
事前に掛かる費用を聞いた上で、おこなっているのでボッタクリはなっかた。
例えば、コピーを依頼する前に、価格を聞くと言うのも手ですよね?
☆私立小中補助、700件が不支給に 想定外の申請相次ぐ
私立小中学校に子を通わせる低収入の家庭を対象に、授業料として年10万円を補助する事業を文部科学省が始めたところ、想定を超える収入の家庭から申請が相次ぎ、約700件が不支給とされていたことがわかった。文科省は仕組みに不備があったとして要件を見直し、審査にあたる都道府県にも今月、通知した。(略)
申請者の中には「給与が1千万円以上」などと、想定を大きく上回る年収のある世帯が多く含まれていた。給与と別に、別の仕事や不動産による損失があった場合、相殺して市町村民税の所得割額が減り、要件にあてはまるためだ。文科省はこうした申請について「経済的に厳しい状況にあるとは言えない」との考え方を示し、各都道府県は約700件を不支給とした。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&id=5211313&from=home
(解説)
授業料の補助が10万も出るのは、いい時代ですね?
一方、難病患者のサービスは多々切られて、15万人にもの疾患が、助成の対象外のなっている。
自民公明は、票田を助けて、難病患者虐めと言うのは人の道に反している。
よく、民主党が支援をしようとする、財源はどうするんだ!と安倍狂信者が暴れまくり、嫌がらせばかりだった。
安倍狂信者は、自民に対しては、同じことを言わず正論がない。
公立に通う在日も、同じサービスを受けられるのだけど、安倍狂信者は在日適応である指摘もないしない。
安倍狂信者には、正義感・正論がなく、単に自民を正当化して、利権の確保が出来れば満足なのである。
つまりは自分の財布さえ暖まれば満足でしかないと言う訳だ。