真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

安倍自民が中国支援、自衛隊の努力が無意味になる

☆潜水艦、南シナ海で初訓練=中国けん制の狙い―海自
 防衛省海上幕僚監部は17日、南シナ海海上自衛隊の潜水艦「くろしお」などが訓練を行ったと発表した。海幕によると、練習艦以外の潜水艦が南シナ海で訓練するのは初めて。秘匿性が高い潜水艦の行動が公表されるのは異例だ。南シナ海で軍事拠点化を進める中国へのけん制の狙いがあるとみられる。
https://www.excite.co.jp/News/politics_g/20180917/Jiji_20180917X984.html

☆日本空域監視の「目」体制強化=警戒航空団に格上げ―防衛省
 防衛省は日本周辺空域で領空侵犯の恐れのある航空機などを警戒監視している航空自衛隊の警戒航空隊を警戒航空団に格上げする方針を決めた。東シナ海日本海上空などで中国の戦闘機や爆撃機などの活発な活動が続いており、継続的な監視体制を強化する必要があると判断した。2019年度概算要求に組織改編を盛り込んだ。
https://www.excite.co.jp/News/society_g/20180918/Jiji_20180918X018.html

(解説)

最初に言っておくが、こうした動きは、安倍が指示してなされたものではない。
いくら自衛隊が、努力しても、左翼安倍らが中国支援を繰り返しており、中国に潤いを与えている。

例えば、安倍・二階が共謀して100億円の無償献上。
新たなODAと介される、中国不発弾処理の新規契約など、今期安倍政権でおこなっている。
在留中国人は、70万人を超えるが、在日特権交付緩和をおこない、サービス満点である。

左翼安倍らは、国内の空洞化を解消しようとせず、相変わらず中国を生産工場と捉えている。
そして、中国に金儲けさせているのである。

民主党政権で物価がこなれた感じになり、生産工場を国内に引き戻す機運が高まった。
しかし、左翼安倍は、物価上昇の指示などをおこないコスト高の状態を故意に作り出した。
この為に、わざと中国依存の状態になっている。

本来、左翼自民の中国支援を、防衛省が抗議すべきでしょう。
これでは、何ら対中包囲網になっていないと、各幕僚などは声をあげて批判すべきなんです。

左翼自民は、新幹線技術の漏洩もおこなった戦犯である。
防衛・技術の観点からも、左翼自民に厳しい対応をすべきでしょう。