防衛大綱に「空母」導入を明記 政府骨子案、与党が了承
「いずも」型護衛艦は甲板などを改修し、STOVL機である米国製の戦闘機F35Bの運用を想定している。政府見解では憲法に基づく専守防衛で「攻撃型空母」の保有は認められないとしており、岩屋毅防衛相は11日、改修後も常時艦載はしないと記者団に表明。「攻撃型空母」には当たらないと説明した。
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=voice&id=5414585
>改修後も常時艦載はしないと記者団に表明
左翼脳全開の売国発言を記録します。
左翼自民の中で、F-35は防衛型の戦闘機ではない、国会追求の目玉にすべきだ!と意見が出たことがある。
そして、空母に、戦闘機を常時艦載しないと明言。
これはもう、左翼による売国発言としか言い様がない。
防衛型空母の保有は十分にありだが、左翼自民自ら否定をしているところが、まさしく反日と言える。
左翼自民は、ことばを知らない。
侵略戦争に使用せず、日本の領土を守る、防衛型空母なら何ら憲法違反ではない。
しかし、なぜ戦闘機を常時艦載しないとなってしまうのか、そもそも防衛が何たるかを知らないのではないか。
左翼自民は、日本のMD構想(ミサイル防衛構想)に、ロシアが含まれないと公言したことがある。
これは、ロシアから問い合わせがあった際に、日本の防衛機密をベラベラしゃべったのである。
今回のこともそうではないか?
空母をどの様に運用するかは、防衛機密であるが、平時は戦闘機を乗せないことを明言している様では、張り子の虎でしかない。
左翼自民が、防衛を弱体化していることに大きな問題がある。
そのクセして、米国に向かって行くミサイルを撃ち落としたいなど、アメポチ防衛に関しては、余念がない。
国産ステルス、国産装甲車を中止して、米国の売りたいものを買う、左翼自民。
日本の技術者たち、自衛隊は大きな失望をしたことでしょう。