真実の政治家(保守派通信) 日本国保守政治総合研究所

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総括されないミッドウェイ海戦

【ミッドウェー島沖の海戦】ミッドウェー海戦 敗北が語る日本の弱点
https://www.youtube.com/watch?v=KpxuvaBU9wA

動画は、ちょっとヌルいですが…

私の意見
もし、あなたが作戦立案者なら、どうしますか?
私なら、ミッドウェイ海戦をやらずに、フィリピンを取り返しに出て来る米艦隊を叩きます。

日本海軍が健全な状態であれば、米輸送船団を叩き潰すことは可能です。

ミッドウェイ海戦をするなら戦力分散をせず、北方に出動させた空母もミッドウェイに回して、総力戦とします。

ミッドウェイ海戦を語る時に、実は陽動作戦がなされたことにあまり触れられませんが、アリューシャン攻略隊は不要でしょう。
空母準鷹、空母龍驤などがあれば、ミッドウェイ海戦は楽勝でした。

そして空母翔鶴は修理中でも、空母瑞鶴は稼動出来たのだから、ミッドウェイに参加させるべきでしたね。

総力戦と考えるのなら、手抜き構成はあり得ません。

ちなみに、ロシア軍では教科書に、日本海海戦で何故ロシアの艦隊が敗北したのか記載されており、敗北原因が分析されている様です。

自衛隊でも、ミッドウェイの敗北原因を分析して、同じ失敗が起こらない様にすべきでしょう。

さて、簡単にミッドウェイの件が総括されなかったのには、下記の理由もある様な…
完敗とされる戦いですが、日本軍の航空機の損失は300機。
米軍の方は、勝者とは言え、損失は150機。

確かに、日本の空母4隻がやられたが、米国の方も1隻は撃沈されている。
開戦時には、旧式も含めて10隻の空母があったのだから、内4隻がやられたに過ぎないという見方もあったのかも知れない。

ミッドウェイの敗北以降も、瑞鶴、翔鶴、準鷹、飛鷹などの第一線級の空母が存在していた訳ですから。

いずれにしても、この戦いであったボタンの掛け違いが、今の自衛隊にあってはいけない。
教科書に掲載して、敗因分析があった方がいいでしょう。