真珠湾や、ミッドウェイは、映画になっているので知っている方も多いでしょう。
しかし、ミッドウェイの前に行われた、珊瑚海海戦。
ミッドウェイの後に行われた、南太平洋海戦。
これらを、日本人でも知らない人は結構います。
これらの戦いは、日本軍もかなりがんばった戦いで、一方的に負ける様なことのない海戦ですね。
日本軍が、かんばった。あるいは健闘した。
と言うものは、何故か映画になっていない様に思います。
何故でしょう?
自虐史観の定着が前提なのでしょうか?
南太平洋海戦
1
https://www.youtube.com/watch?v=NcGhkR52hog
2
https://www.youtube.com/watch?v=YEiVTpcjuZA&t=11s
3
https://www.youtube.com/watch?v=NiRUyw6PXeQ&t=498s
米主力級、大型空母の撃沈ですが、
珊瑚海海戦で、1隻
ミッドウェイ海戦で、1隻
南太平洋海戦で、1隻
と言う具合に、海戦の度に、米軍は大型空母を1隻づつ失っていきます。
エンタープライズも打撃を受けて、修理の為にドック入り。
ついには、太平洋方面で稼動状態にある米空母は「0」にまで、追い詰めます。
日本は、すべてにおいて完敗したと思われがちですが、大国と闘ったにしては、よく相手を追い込んではいます。