☆「民主主義を埋めるな」 官邸前で辺野古反対集会
https://mainichi.jp/articles/20190301/k00/00m/040/274000c
(解説)
こう言った主張に乗れない人もいます。
もっと明確に、米軍依存をせずに、どう防衛があるべきが主張するべきです。
私は、憲法の範囲内で、防衛型弾道弾を保有することを提言しています。
防衛型であれば、改憲の必要もありません。
インドでは弾道弾を保持していますが、憲法での制約があります。
けっして先制攻撃では使わないと言う縛りです。
相手国が、攻撃して来て、はじめて報復する様になっています。
私は、親インドではないです。
分かり易い事例だと思い、紹介しています。
日本社会で、背景のない主張は、国民全員に理解されないことになります。
単に米軍基地反対!と言うことでは、その先の防衛観が不透明です。
感情論ではなく、明確な代案を提示して、正論であることを証明することが必要です。
安易に平和外交で!と言うのなら、左翼安倍政権と同じです。
海外に巨額をバラマキ、土下座土下座の連続では、独立国の主権もありません。
正論とは、右派も左派もなく、筋道の通った整合性のある論のことです。