真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

左翼安倍自民にガチで挑む、山本太郎

反日極左、安倍自民には日本の国益の為に、消滅して欲しいです。


改革バカにケンカを売る山本太郎「れいわ新撰組」の本気度
完全に保守のど真ん中
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/252283

適菜収

山本太郎自由党を離党し、政治団体「れいわ新選組」を立ち上げた。団体名からして、維新的なもの=安倍晋三菅義偉的なもの=改革バカにケンカを売っている。
完全に保守のど真ん中。あまりにも直球なので優秀なブレーンがいるのだろうが、山本も政治家として急成長している。

消費税の廃止、安い家賃で住める公的住宅の拡充、奨学金チャラ、最低賃金1500円……。
平成の30年間にわたりメディアが垂れ流した「構造改革」神話に洗脳された人にはほとんどデタラメに聞こえるかもしれないが、
実現までのプロセスは政策に書いてある。額に青筋を立てて「財源はー!」と騒ぐ前にその部分はチェックすべきだ。

「公務員数の増加」という項目も素晴らしい。「世界から見て日本は公務員の数が少なく」
「1万人あたりの公務員数をみると日本は、英国の約3分の1、米国の約2分の1」とあるが、こちらも「民営化=善」という妄想からの脱却を目指しているように見える。

1次産業戸別所得補償、防災庁の創設、国土強靱化、公共投資の拡充、独立国家を目指すための日米地位協定の改定、辺野古基地建設中止などの政策もいい。
今大事なことは安倍政権の売国を止めることだ。
これまで押し通されてきた「トンデモ法」(TPP、水道法、カジノ法、漁業法、入管法特定秘密保護法国家戦略特別区域法など)の一括見直し・廃止も唱えているが、
これはすぐにやってほしい。

実現には困難がつきまとうだろうが、日本にも「保守政党」がひとつくらいあってもいい。

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与党の売国に連動するかの様に、野党がトンデモ法案の解体を公約に入れないのは、気に入らない。
各支持者は、自分の支持政党に、トンデモ法案の解体を公約に入れる様に言った方がいいです。