常に、米代表が来日する時は、そうなのですが、
米国製を買わせたい時に、来ますね。
つまりは、米国の要望を日本に飲み込ませたい時に来ます。
前回、トランプが来日した際には、
国産ステルス機や、新型装甲車の開発が中止となって、
米国製の戦闘機を買って欲しい!と言う話しに、なってしまいました。
正直、これは国益に反しています。
国産機の開発中止に関しては、かつてニクソンの時代にもありました。
国産機の開発を中止して、米国製を買え!って話しです。
左翼安倍の外交は、拒否できない外交です。
左翼自民は、米国に向かって行くミサイルを撃ち落としたいと主張して来ましたが、
その結果、陸上イージスを米国から買わされています。
本来、米国へ向かって行くミサイルを撃ち落とすのだから、
無償提供されて、しかるべきです。
日本の総理が言うべきは、米国に向かって行くミサイルを撃ち落としてもいいが、
その代わり、無償で提供して欲しい!と言うべきでしょう。
かつて、早期警戒機や、対潜哨戒機を買わせれた時もそうなのですが、
米国がやりたい対ソ連防衛の肩代わりをさせられた事実があります。
米高官は、日本の税金を利用して、米国の防衛力を引き上げることに成功したと述べています。
同盟国と言いながら、実は、属国・属州の様な扱いです。
常に思います。
憲法の範囲内で、防衛型弾道弾を保有して、米国の核の傘が不要になるといいと。
属国からの脱却です。
左翼安倍は、トランプの来日を成果である様に偽装したいと考えています。
それは、選挙を意識してのことです。
左翼安倍の計算としては、トランプ来日と、拉致被害者の進展があれば、
選挙ではずみがつくと考えています。
可能性ですが、消費税増税の延期の可能性が出て来ています。
野党側は、ピンボケせずブレていない公約、
左翼与党に対峙して、国民に利益をもたらす公約を確実にすべきです。