よくネットなどでみかける、
絶対に天皇陛下は男性であるべきだと言う論。
女性、天皇を容認する動きに対しては、
あたかも売国奴の様な歪んだ価値観が押し付けられる。
なぜ、そこまで歪んだ価値観が横行するのか理解に苦しみます。
そこには、大きな矛盾があると思います。
あたかも皇室を大事にしているかの様に言いますが、
実際は、独善と言うべき自分の価値観を押し付けているに過ぎません。
男性であるべきだ、と言う前に、
皇室では、どの様に考えているのかを訪ねるべきではないでしょうか。
論が矛盾をしていませんか?
自分は愛国者である、皇室を思っている、
と言いながら、男性であるべきだと価値観を押し付けるのは、
なんら皇室を思っていない証拠でしょう。
皇室の意思が関係ないのだから…
本来なら「どの様にお考えですか?」と聞いてもいいでしょう。
男系天皇の存在が危ぶまれているのは、GHQによる皇室縮小からです。
自民の前身が、GHQと共謀した結果です。
米国に諂っているのが、戦後利権政党の自民党です。
自民の売国を1ミリも正さず、毎日野党ガー、
それしか言わない人が、歪んだ愛国観であることは言う間でもありません。
あるいは、自民党の売国を全肯定をして、日本を腐敗させているにも関わらず、
愛国者のふりをしているだけでしょう。
韓国のイやムンが天皇陛下侮辱発言をしましたが、
安倍は、不問・白紙化しています。
皇室を思っていると言いながら、安倍の売国は絶対に正さない。
それが保守の姿勢と言うのが、おかしいことに全国民が気がつくべきでしょう。
民主党は、韓国に侮辱発言の撤回と謝罪を要求しました。
それすらしない、安倍を批判せずに、自身を愛国者だと言うのは、
一体どこの国からみて、愛国者なのでしょうか。
左翼政権の売国加担から手を引き、
愛国側に回ってくれることを望みます。