立憲枝野氏が、れいわとの共闘を述べたことについて
https://shinjituno-seijika.hatenablog.com/entry/2019/07/23/024830
今回の参院選に入るから、山本太郎は消費税減税について国会で述べています。
経済論としてMMTを用いることも言っています。
そこに歩み寄らなかったのは、立憲の枝野氏ではありませんか?
れいわが2議席取れてから、共闘を言い出すのは、おかしな話しです。
それなら何故、選挙前から共闘しないのか?
山本氏に同意しないどころか、国民民主党の消費税減税論にも、同意していません。
ハッキリ言います。
与党を倒せないのは、立憲の本気度が足りないからです。
立憲が、若者票が取れなかったことにも原因があります。
日本を他国から守る、強い保守を望んでいる若者は多いです。
しかし、立憲は受け皿になれていません。
枝野氏が言う、右でもない、左でもない、と言う主張が若者好みではないんです。
これが人から、どうみえるのかと言えば、
「和食でもない、洋食でもない、うちの料理です」
あるいは、
「イタリアンでもない、フレンチでもない、うちの料理です」
と聞こえるんです。
若者は、よく分からないものが好きなのではなく、
もっと明確さのあるものです。
若者に問わずですが、スッキリしたものに好感を感じるのは、当然じゃないですかね?
安倍自民の、移民、水道民営化、種子法廃止など多数の売国を正す保守が必要なところに、
右でもない、左でもない、と言う主張は、空気が読めていないと思います。
今からでも軌道修正するべきじゃないですかね。