真実の政治家 保守派通信 日本創造の会

消費税の減税、年金問題の解決、日本を戦場にしない

保守の精神とは何か 〜 正しく保守を学ぶこと 〜

現在、保守と言うことばが、正しく認識されていません。
そこで、保守とはそもそも何なのかを、
もう一度、ちゃんと考える必要があると思います。

保守 = 右翼 です。

別のことばだと思ている方もいますが、2つは同じ意味です。

対して、

左翼 = 改革派 です。

これも、別のことばだと思っている方もいますが、2つは同じ意味です。


よく誤解されているのは、右翼は暴力的であり破壊的である。
と言われていますが、これは完全な事実誤認です。

暴力的と言えば、ロシア共産党中国共産党の方が、そう言えます。
周辺国に対して、暴力的であること。
暴力を利用して、周辺国を言いなりにさせる、吸収するなど、かなり暴力的です。


☆保守の精神とは

保守とは、職人と同様に綺麗なこころで、
愛国心と、愛民心をもった人のことです。

愛国心と、愛民心は、イコールで結ばれるべきもので、
どちらかが独り歩きはしません。

愛民心とは、国民をおもんばかりの気持ちです。

消費税、年金問題などで、国民が苦しむ姿が楽しいと思える人がいたら、
サディストであり、非国民でしょう。
そう断言出来ます。

綺麗ごとではなく、国の繁栄には、国民の繁栄が必要です。
逆に、国民の繁栄なくしては、国の繁栄もありません。
つまりは、イコールで結ばれる存在です。

右翼が誤解されがちなのは、国家観ばかりを語る様な人が多いので、
右翼の全体像が、誤解されます。

国民の繁栄なくして、防衛など成り立たないことを理解すれば、
愛国心、愛民心、国家観のいずもが、大事と分かります。

愛国者は、国民と共に、前え進むことを望みます。
ともに栄える訳です。

自分だけが、自分だけが助かればいい、ほかの人など助からなくてもいい、
その様に考えるのは、愛国者ではないです。

愛国者は、商売の為に、愛国を主張するのではなく、
自分も、ほかの人も、国家も、すべてが良くなる為に、愛国を主張するのです。
自分の代だけで、日本国が終わるのではなく、その次ぎの代も、さらにはその次ぎの代も、
未来永劫、日本国や日本人が成功をおさめて、繁栄する為に、愛国者は努力して、

愛国を解き、保守を解き、みんなで共存共栄の為に、努力するものです。

それが本来の保守のあるべき姿です。