私のところに質問が来ています。
完治したと嘘をついて商売をしている人と、
裁判で争った場合、勝つことは出来ますか?と言う質問です。
完治したと嘘を言って、商売している人が対象です。
とのことです…
んー、
結構、ディープな質問ですね。
私なら、と言うアイディアを提供します。
もし、自分なら、訴訟の最中に「医師による完治証明書」の発行を
相手に求めて、論破します。
完治証明書とは、平たくは、診断書になりますね。
医師は、嘘の診断書を書いたら、医師の免許が剥奪される可能性があります。
なので、お金積まれても、嘘は書きたくないものです。
こと訴訟で証拠として使われる書面なら、自分の医師生命にも関わります。
その場合、こう言う診断書になることが想定されます。
「完治はしていないが、社会を通して、問題なく働くことは可能である。」
こんな感じになることが予想されますが、完治していないことが証明されたら、
あなた(質問者さん)のものじゃないですかね?
あとは、完治が嘘であるのかどうかは、科学的な証明も出来ます。
ズバリ、細胞を採取しての検査です。
自分では完治だと思っていても、細胞の検査では、完治ではない可能性もあります。
細胞検査の結果を法廷に提出する様に求めるのは、如何でしょうか?
相手が拒んだら「調査嘱託」と言って、強制的に証拠を引き出す方法もあります。
これは、裁判官の命令でなされるものですが、通常は拒否出来ないです。
その結果、完治の証明が出来なければ、嘘をついて商売をしていたことになります。
如何でしょう?
こんな感じでは、どうでしょうか。
ちょっとディープな質問ですが、何か考えているのでしょうか。
普通、裁判は訴訟を提起した側に、その立証責任があります。
相手方が、原告になる場合なら、完治の立証責任が出て来ます。
当然、診断書、細胞検査など、完治していることを証明する必要が出て来ます。
自分が、そう思っていると言う感覚は、法廷で通用する証拠ではないです。
それと入知恵をちょっと、
法律は、国民の味方なのではなく、法律を知っている人の味方なんです。
どれだけ法律を知っているかが、勝敗の分かれ目でもあるんです。
私が、知っていることは、こんな感じです。
・・
グラフィックデザイナー 兼 アートディレクター、CM-BGM作家です。
IBD、脳、こころの問題を研究しています。
政治問題の、エキスパートでもあります。
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