全ての潰瘍性大腸炎の方必見、ストレス説の中身を暴く！ - 真実の政治家　保守派通信　日本創造の会

〜免疫不全の病気全般にも言える？〜

（１）流通する意見：
潰瘍性大腸炎は、ストレスから発生している。
だから自分軸で考えてストレスを受けないようにする。
自分の有料セミナーに来なさい。というもの、、

（２）上記（１）に申したいこと：
１　自己免疫不全の病気は、高度経済成長期の有害物資の拡散からです
２　戦前にストレスを受けた人が、自己免疫不全にならず、戦後からなのは何故？
３　ストレスで免疫力を落とすから病気になると言いながら、免疫抑制剤には言及しない
※免疫抑制剤の使用で免疫力は落ちています。マニュアルで感染症などに言及

（３）本当に善意からなら勧めないといけない事項：
１　有害物質の入った食事をやめた方がいいと進言
２　ストレスで免疫力が落ちると考えるのなら、免疫抑制剤を使用しないように進言

（４）理解しがたいこじつけ：
１　自己の使命を捨てよ！
２　自分軸で考えてストレスを捨てよ！

（５）上記（４）こじつけの理由：
自己の使命を捨てよ！と言っている方も、金銭を取ってセミナーを主催している。
そのセミナーは、主催者の使命なのでは？
袋とじの様に、一部だけを記載して、続きは有料セミナーでとなっている。

自分軸とは、セミナー主催者にゲスト参加することではない。
これでは、自分軸ではなく、主催者が主役で、参加者はエキストラです。
自分軸の実現は、その人自身が主役で居られるように、お手伝いをすることです。
セミナー主催者が脇役とし、主役は患者その人本人、紳士道をもって接することが、
裏表のなくなることになる。

（６）本当に自分軸で考えるのなら概念の伝授を：
有料セミナーに引き込むことが全てではなく、概念の伝授を行い、
自己管理出来る様にしてあげるのが、本当の親切。

理論矛盾を押し付けたら、患者は困ってしまい前進がない。
教える側の理論矛盾を精査する必要がある。
ストレスが原因で免疫力が下がると言いながら、免疫力を下げる薬をそのまま。
これでは、免疫の話に言及した意味がなくなる。←ここ重要では？
免疫抑制剤を使用せず、免疫力を担保するには、食事からの改善だと教えた方がいい。

食事が鍵を握ることを、故意に教えたがらない人がいるが、自身のセミナーの
必要性が軽減してしまうからに他ならない。
ここが、重要な点なんです、善意から人を助けているのか？
それとも、お金儲けに、相手を利用したいだけなのか、本物と偽物の分かれ目です。

当然、利用者は本物と関わるべきでしょう。

（７）戦前と戦後の食事の違いと細胞
ストレスが病気の一要因だということは間違いありません。
病気耐性を決める要素として細胞の出来栄えが関係しています。
戦前の有害物質を含まない食事は、細胞を活性化させて、丈夫な細胞を形成します。
有害物質が含まれる食事では、細胞も病気に弱いです。
ストレス耐性も違っていると思われます。

私は、思います。
免疫抑制剤も使ったこともなく、IBDになったこともない、
そういう人が、IBDを語るから、理論がおかしいのだと確信します。

免疫抑制剤を使用しないで「寛解維持」する確実な方法【超有料級】

www.youtube.comIBD 癌を避けるには、免疫抑制剤を使用しない